古新田保育所等再整備工事(建設工事)のガラ処分について
八潮市議会議員の内田あき子です。
6月定例会において、古新田保育所等再整備工事に関する議案について、
総括質疑を行いました。
◆議案の内容
建設予定地を掘削したところ、
地中から建設廃材や木くず、ビニールなどの混入物が出てきました。
発生したガラ等の量:約2,100㎥
深さは、地表面から約0.5m~2.5mとのこと。
当初の説明では、次のような内容でした。
・処分先は、静岡県内の施設
・処分期間は、約3か月
◆私が懸念したこと
今回の保育所整備の目的は、
老朽化した施設の建て替えと、待機児童対策です。
当初は、令和9年4月の開所を予定していましたが、
ガラ処分に3か月を要する場合、工事全体に影響を及ぼすため、
開所時期が遅れてしまいます。
保育所利用を希望されている保護者や子どもへの影響を考えると、
・本当にこの方法が最善なのか?
・もっと短期間で、より効果的に処理ができる方法があるのではないか?
という視点で確認する必要があると考えました。
◆質疑内容
・処分先が決定した経緯について
・市内及び近隣自治体の処理施設の活用を検討したのかについて
質疑を行いました。
答弁では、処分先選定の考え方について一定の説明はありましたが、
具体的な比較検討の内容までは十分に確認することができませんでした。
◆今後に向けて
工事現場から予期せぬ埋設物が発見されることは、八潮市ではよくあり、珍しいことではありません。
だからこそ、処分先の選定にあたっては、処分費用だけでなく、
工期への影響や市民サービスへの影響も含めて総合的に判断することが重要だと考えています。
今回の件については、工事を円滑に進めながら、
市民の皆さまからお預かりした大切な税金を少しでも有効に活用できるよう、
引き続き様々な可能性を検討し、より効率的な対応が図られることを期待するとともに、
今後の進捗を注視してまいります!
