ウィンターセミナー分科会の話 | 内田あき子@八潮市オフィシャルブログ

 ウィンターセミナー、盛会だったとのことで、皆さんに大変喜ばれた&ねぎらわれました。

 

しかし、私は過去にイベント開催を何度かしており、それに比べたら、楽!

だって、集客は必要ですが、全国フェミニスト議員連盟(通称:フェミ議)のイベントだから、そもそも会員はいて、絶対来る人たちがいる安心感。

一緒に実行委員をしている方は、

現共同代表と、前共同代表。

議員は、人前でしゃべることは得意だし、

これお願い!ていえば、事細かに支持をしなくてもできてしまう人たち。

そんなメンバーに囲まれて心配することがない。

私しかできないことは、会場とのやり取りだけだった・・・。

 

 さて、分科会ですが、私は第2分科会の埼玉県の有機給食推進とオーガニック給食を担当。

学校栄養教諭の先生たちに講師を依頼したのですが、当日のスクリーン資料には、子どもたちの顔が映るため事前のデータ提出をしてもらえず。

その結果、まさかの音声入りが流されるとは!

今まで、文字やデータのみの講座しか経験のない私たちは、プロジェクターは借りていたものの、

音声は借りておらず、あたふた。

そうこうしているうちに、時間ばかり過ぎていき、分科会の時間が足りなくなるという・・・

 

 講座内容で知ったことは、

給食は栄養教諭次第!

有機食材の方が、子どもたちは美味しく残さず食べるなど。

しかし、子どもが食べない=嫌い と判断していないか。

 

 オーガニック(有機)野菜を作り販売する方からは、野菜には、その調理法にあった品種がある。

何に使うかをしっかりと言ってもらう必要があるなど。

 

奥の深さを感じました。

 

 八潮市はこれから公設給食センターができます。

こういったことをきちんと考えているのか。

今まで一般質問をしてきましたが、

ここがね・・・

いまいち、実務者を入れずに外野が考え進めている感じがする。

 

それじゃ、良いものはできないよな~