カウンセラーをしていると
他人に悩み事を相談しにくくない?
とよく聞かれます。
結論から言うと
人に相談します
でも相談する前に
自分の中にある考えや気持ちを
自分で見つめる時間は作ります
何に苦しいのか?
何で困っているのか?
本当はどうなりたいか?
相談相手に決めてもらったり
道筋を立ててもらうのではなく
まずは自分と対話します
(私は書き出す派です)
本当の自分の気持ちに
気づくことができるのは
他の誰でもなく自分自身だから
それでも何も見えてこなくて
新しい視点が必要だと感じるとき
信頼できる人に相談します
もちろん悩みの内容によって
相談相手も変わります
相談相手を選ぶときのポイントや
悩みの吐き出し方を
公認心理士で心理カウンセラーの
水崎ゆか先生がこちらのblogの終盤で
書かれていてとても共感しました
(水崎先生は私が長年お世話になっている
とっても尊敬、信頼している先生です)
この話はこの人に聞いてほしいなという
相手の顔が何人も浮かんできます
ありがたいことです
そして
その人達に共通しているのは
気持ちにそっと寄り添ってくれるところ
皆さんは悩んだとき
どんな風に解消しますか