守護霊様が妊娠を阻む理由とは | 私は自由。私は完璧。あなたは自由。あなたも完璧。

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奈良県でヒーリングサロンをしています。
スピリチュアルカウンセラーのacoです。
現代レイキマスターとしてヒーラーもしています。

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健康で長生きしたいあなたのために
愛と薬草を届けます。

以前、守護霊様について書いたことがあったと思うけれど(見つからない💦)




最近、いろんな方の守護霊様とお話をして新たに気づいたことや、改めて伝えたいことがあったのでシェアしますね。

 


私は

初めてカウンセリングをする方には


失礼のないようにまず


守護霊様に自己紹介をしてから、ご挨拶をさせてもらっています。

 



守護霊様はその方が、お母さんのお腹の中にいるときから傍にいて、死ぬまでの間、ずっとそばで見守って下さる存在で、

 


いくら自分が孤独だ!と思い込もうとしても


1人で生きてきたんだ!と宣おうとしても



ずっとあなたのそばで

あなたを大事に護って下さっていることを忘れてはなりません。

(エネルギー的に一人ぼっちじゃないのよ)

 


そんな守護霊様の役割りは、大きく分けて


 

①    危険から守る 


②    縁を結ぶ

 

 

この2つ。



まず①は言わずもがな。



事故や病気などの危険から身を護ってくれます。



直感に働きかけて


「今日はいつもと違う道を通ってみよう」


と危険を回避させたり



わざと忘れ物をさせて時間をずらしたり。


(タイミングをずらしたり合わせたりするの得意な印象)




普段の何気ない日常の中に、たくさんの守護があったりします☺

 



(もちろん、病気や災害などが、生まれてきた目的に直結する場合は、それをどう乗り越えるか、見守るということになります)

 



生まれてきた目的に向かって導くのはハイヤーセルフの役割りになるので


そこはあくまでも見守るスタンスです。




 

そして2つ目の縁を結ぶ



 

これは、縁結びの神様のような広大なことではなくて



パートナーや、家族といった身近なところに限定されます。



言葉にするのは難しいけれど



全世界のご縁を一から手繰り寄せて繋ぐ、縁結びの神様と違って、



それによって出会ったご縁の中で


自分と相手の守護霊様と守護霊様同士で





幸せになれる相手かどうか


つがいになるかどうか


一緒に暮らして自分らしくいられるかどうか


そこに人生の目的となる学びがあるか


学びの妨げにならないか



などなどを話し合われます。




 

あなたとパートナーさんは



そうやって互いの守護霊様の承諾のもと



ご縁が結ばれて、そこにいるのです。





 

逆を言うと



不得手な相性の人


この人苦手やな~という人に不必要に出くわさないように



時間や場所を回避してくれていたりもするんですよ(笑)





 


長くなったけれど、ここからが本題。


 


ある妊活さんの守護霊様とお話ししたときに




守護霊様が妊娠に反対しているケースがありました。

 



その1つ目が

 


例えば5人家族1チームと考えた時に



それぞれの幸せを護る守護霊様が5体いるわけです。

 


そして家族の調和を見た時に


大きくバランスを崩す場合


その先に大きな不安定などが待っている場合



家族の守護霊様同士の話し合いの結果、



不成立となるケースがありました。

 


もちろん、現時点での不成立であり


事が良いように進めばその限りではないと思います💦

 



そっか~、家族の守護霊様同士で、 


家族会議みたいに話し合いがおこなわれてるねんや~!


っていうのが衝撃でした。


(まだまだ知らないことが多い)




もう一つのケースは、稀にあることなのだけれど



その人が妊娠、出産することによって、



命が危険にさらされてしまうということから

護るために阻まれるということ。

 



妊娠を阻んでいるのが、人の念(生霊)や、先祖の念なんかの場合は


私でも取り除くことはできるのですが(地味にすごい)

 



高次元の護りの場合は、そうはいきません。




たかが人間ごときが手を出してはいけない領域です。




もちろん、その人の命を護ること、


危険から回避することが


守護霊様の一番の重要なお仕事であり、愛情なのだけれど……

 



妊活カウンセラーとして、



妊活さんの想いを大切にしたい!

応援したい!

生んでほしい!

生ませてあげたい!



という気持ちと



スピリチュアルカウンセラーとして 

視えた事実と高次元の意図をを誠実に伝えなければならない


という葛藤に非常に苛まれた出来事でした。

 



どの守護霊様も、その人の一番の幸せを願い、そばにいて下さる存在です。




そこには人間が計り知れない

宇宙のように広くて深い、無償の愛があるのです。

 


それを理解し、受け入れ、懐に落とすには



嬉しいことも

悲しいことも

辛いことも

腹立つことも

楽しいことも



人生の経験をたくさん積んで、

魂を磨いていく過程が必要なのです。