先日、スタッフさんが無事に出産されたことのお礼参りへ、(一人で勝手に)浄願寺にいってきました。
子宝如来さまがいらっしゃる浄願寺。
かれこれ2年くらい?
建て替えのために工事中です。
ずっとプレハブの中に置かれていた如来像。
やっとこさ、本堂が出来上がり、そちらへ移られたということで、
手を合わせて来ました。
これは、嬉しい💕
ちょっと覗き見。
久しぶりのお姿✨神々しい✨✨
(またここへ子宝祈願再開したいな)
いつもカウンセリングではお世話になっています。
そして、47歳スタッフさんが無事に出産出来たことのお礼をお伝えしました。
そのことをスタッフさんに事後報告すると…
こんなラインが返ってきて。
わざわざ、まとめて文章にして送ってくれてん✨
こっちからお願いしてもないのに、
神対応すぎる✨✨
で、それが
胚盤胞のグレードとか、妊活さんに聞いてもらいたい内容やったので、
ここにシェアさせてもらいますね。
“acoさんの力”
「胚盤胞グレード「4CC」
着床前診断無し
出生前診断無し」
・妊娠した胚盤胞のグレードは「4CC」でした。
一番下のグレードです。
最近の妊娠医学の中では「4CC」ランクの卵は妊娠の可能性が低いということが明らかになって、
採卵して胚盤胞が出来ても廃棄するクリニックが多くなってきているそう。
妊活し始めの頃は胚盤胞ができるということが最大の目標で、
その先のことは何も考えていませんでしたが、
いざ胚盤胞が取れると、
今度はそのグレード判定が「絶対基準」となり、
努力してやっと胚盤胞が出来たのにグレードが低いとショックを受けたり、
逆にグレードが高いのにその後着床できなず
「なんでー?」
となる連続で妊活さんを色々と悩ませます。
そんな中、高齢&4CCグレードの胚盤胞での妊娠は、
自力以外の何らかの力
(神仏かacoさんのお茶など)
が働かないと無理ではなかったのではないかと、
出産後振り返ってみて実感するところです。
・次に妊娠が最大目標となる時は、資金や体力もすべてそこをゴールとして後先考えずに全勢力を注ぎ込みます。
ですが妊娠後にはまだまだ試練や課題があり、
それはそれでまだまだ長い道のりがあることを知りました。
また妊娠したことが周りがわかってきて、
実は私も流産してたとか、
途中病気になったとか
を打ち明けてくれる中々たくさんの報告を受けまして、皆さん平坦ではなかったのだと知りました。
そんな長い妊娠途中で、着床前診断、出生前診断はしませんでした。
される方もどんどん増えています。
お金の観点もありますが、それをしなくていいくらい、妊娠後の「異常」が見当たらなかったのです。
もちろん悩みに悩みましたが、最終しないという判断をしたのは、
しなくてもいけるかもしれないというacoさんのお茶を飲んでいた「高い安定性」がベースにあったからです。
・また妊活初期には赤ちゃんの光が付いているかどうかacoさんに見ていただきました。
長い妊活生活を続けられたのは、ひとえにその光があったから。
自分はめげても
赤ちゃん自身が「この人から生まれる」と私より強い意志を示し続けてくれたから、
未来のママとして最低限その思いには報いてあげなくてはいけない!
と思わせてくれ、
子供ができるかできないかが
その人間として◎か×かという外部圧力の中で、
気力体力の尽きる最後の最後まで妊活を続けさせてくれました。
暗闇の中に光る希望のライトでした。
acoさん色々とありがとうございました。
何か、めちゃくちゃ学校のレポート報告みたいな感じやけど、
私が昔から言っている
医学的なグレードの良さと
赤ちゃんになれる卵とは
相違がある
ということ。
これをめっちゃ肯定して裏付けしてくれたよね。
さすが我がスタッフ、身を持って証明してくれた😂
そして、これは多くの妊活さんの希望になると思う。
まさに希望の光(ライト)やね☺
↓昔、グレードについて、同じような話をしてます。この方も無事に出産されてます。
もうだいぶ大きくなったやろな〜☺