こんにちは
明日一足先に母だけ退院が決まりました
自宅安静も含めて約半年ぶりの下界です
出産直後から色々な解放感でうかれてます(笑)
肝心の三女ちゃんはもうしばらく入院です...
残念ですが、こればかりは仕方ない
退院したらうるさい日々なので、三女ちゃんには、大人になるまでないであろう静寂な一時を満喫してもらいましょう。
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娘のいるNICUは現在ベビーは4人。
定員の半数もいません。
切迫早産で入院していた産院の近くのNICUは満床だったのに、なぜ今の病院のNICUは空いているんだろう...??
とても気になったので、調べてみました
そしたら、ここの病院は大学病院の周産期救急の協力病院という位置付け!
そのため34w以降の周産期医療に応需しているそうです。
だからベビーが少ないんだ!!
これ、入院するときに産院の先生に始めに説明されていました↓↓↓
ざっくりというと
26週で入院しましたが(前回は24週)、26週目で出産した場合、対応出来る病院が県内に3ヶ所しかない!
しかも小児科医の腕にかかってる!
だけど32週目を超えれば、対応出来る病院が10ヶ所になり、小児科医の差はあまり関係なく対応できる
だから、ひとまず32週を目標に頑張りましょう。ということです。
(私のいる県の話です。他県によって違うと思います)
で、今回34週目で出産。
これがあと3日早かったら...
33週なので、今の病院には搬送されていなかったかもしれません。
というか、もっと遠い病院へ搬送されてたかも...
遠くなるほど、時間がかかるので救急車内での出産の可能性が高くなります...
だから大学病院は常にNICUが満床なのね。
そう考えると、最善の治療をしてくれた産院の先生に本当に感謝です。
前回、37週目までもったので、当然今回も同じように安静にしていれば37週目までいけると思っていました。
だけど、先生は前回よりも予防的治療をしてくださり、結果34週目までこれました。
今だから本当に週数の大切さを身にしみてます。
切迫早産の入院、本当に辛いですが、その一日一日の積み重ねが、お腹の赤ちゃんを守ってるんですよね。
それはお母さんにしか出来ないこと
入院中、安静中のママさん達が今日も無事に一日を過ごせますように
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