久々の更新です。
遅いご報告ですが
日経メディカル1月号の
「医師を狙う悪いヤツらにご用心」
という特集にコメントが6ページ組まれています。
内容は、不動産投資で失敗した事案について
何が失敗の原因だったかという事について話しています。
不動産価格の上昇局面では、
誰が、何に、投資をしても、
余程の事がない限り、失敗はしません。
つまり、不動産の素人が投資をしても
余程の事が無ければ、失敗に気付かないのです。
ところが、不動産投資は10年~30年スパンで判断するもの
唯一の事実は、平成に入って以降、
不動産価格が10年以上にわたり上昇した局面は
皆無なのです(笑)。
もちろん、今回も同様ですね(笑)
問題は・・・
不動産価格の横這い局面、
不動産価格の下落局面では、
運営コストや老朽化を考慮すると
ほとんどのケースで失敗する要因が見受けられること
もちろん、私は不動産投資の積極派です(笑)
「良い」ものを「安く」買うこと「のみ」をお勧めしています。