実はモラハラには始まりがある。
ちょっと飲み込むのには気合いがいるような、そうした違和感。
先日、Twitterでモラハラの始まりを見かけた。
交際中の彼氏から指摘されたことについて、自分がおかしいのか?と悩んでいる女性のツィートだった。
彼氏さんに手料理を振る舞うことになり
「ご飯もうすぐできるよー」と言ったら
「その言い方はおかしい」と言い出した。
ご飯が出来てこちらに来いと言わずに来させるような言い方はおかしい、ということだそうだ。
外野から言わせてもらえたら
何ゆーとんねん、である。
どうでもいい内容で執拗に攻撃してくるのは、モラハラの始まりだと認識してほしい。
彼女は必死で訴える。
「言われた事」を額面通りに受け取り咀嚼し、おかしくない?!と悶々とする。
「これはおかしいですか?」と。
Twitterのみんなに対して。
昔からそうしてきたし、誰からもおかしいと言われたことがない、と。
みんながおかしいと言えば、彼女は言い方を改めるのだろうか。
いや、彼女のみんなに訴えかけたい気持ちは痛いほどわかるんだよ。
けれど。
モラハラ被害者はこうして、自分の中に芽生えた違和感を、モラハラの始まりを「些細なこと」として飲み込む。
飲み込むために、理由をこねくりまわす。
「彼も機嫌が悪いときもあるよね」
「次からはそう言わないようにすればいいだけだよね」と。
スカートはダメと言われたら、スカートがダメだなんておかしいと思うその自分の気持ちより、恋愛感情を優先させてしまう。恋愛の初めなら、嫌われたくないと恋愛感情を優先させるのはとても自然なことで。
モラハラ加害者はそもそも自尊心がとても低いか、或いは自尊心が全くない状態であることがスタンダードだから。
だから自分に芽生えた違和感を無視する。
彼氏に従えば、彼氏がご機嫌になるからだ。
そんな彼氏はやめとけ、モラハラになるだけやぞ、といくら周囲が言ったって聞かないだろうね。
もうモラハラは成立してしまっているから、モラハラ被害者はその車輪としての関係を手放さない。
こうして他者の体験として読めば、私はそんな彼氏を選ばないと確信することだろうが、幼い子どもを抱えて「子どもが成人するまで頑張ろう」とするモラハラ被害者も同じ穴の狢である。
何度も言うが、お子さんにモラハラを目撃させることは面前DVと呼ばれるれっきとした虐待。
モラハラが真に恐ろしいのは、子どもにモラハラを目撃させ続けることでモラハラを学ばせること。
みんな意識にのぼらないレベルで、親を模倣しているんだよ。どんな親であっても、だよ。
モラハラがあるかないか、そんなことじゃなくてみんな総じて親や養育者を模倣して育つ。
親を男女モデルとして模倣する。
それは自動的。
その模倣が完成するのがおよそ10歳だ。
想像してみてほしい。
もし父親が年がら年中、しょーもないことで母親を罵倒していたら。
時には物を投げて暴れ、暴言の限りを尽くして、そんな父親に従いながら目に涙を溜めて唇を噛み締めて、大丈夫よ、ごめんねと子どもたちに謝り部屋を片付ける母親を見てきたら。
お父さんは機嫌が悪かっただけなのよ、あなたたちが悪いわけじゃないからねと涙を流しながらにっこり笑う母親。
あなたが物心ついた頃からそれを見て育ったら。
初めてできた彼氏があなたを理不尽に罵倒した。
あなたはそれをおかしいと感じるだろうか。
恐らく父親よりマシだわ、と
母親がしてきたように機嫌をとるだろう。
慣れてるし、と。
こういう男には、はいはい言っておけばいいのよ、なんて。
そうしてハマるのだ。
モラハラ沼に。
モラハラ被害者は、せっかくモラハラ加害者から逃げられても、また同じような男性と繋がってしまう。
始まりを延々と繰り返す傾向がある。
まぁ、年齢の壁があるから、2人か3人ぐらいが限界だとは思うけれど、DV加害者を2人連続で選ぶとしたら、もはやそれはモラハラ被害者の問題であると私は断定したい。
さすがに2人目からの逃避は早いけどね。
でも2人目ってすごいことだよ。
もうそれは運じゃないからね。
じゃあどうすればモラハラ被害者気質ではない自分になれるのか、みんなそれを知りたいと願う。
その方法があるなら、今すぐその方法を試したいと思うことだろう。
その方法は確かにあるけど、それを言語化したところで聞く?ちゃんと実践してくれる?
鉄の意思で。
結局、モラハラ嵐が去ってしまえば喉元を過ぎた熱さなんて忘れてしまわない?
私なりに、次の記事で言語化してみるよ。
でも生粋のモラハラ被害者気質の方からしたら、そんなん無理ー!って内容になってしまうかもだけど。
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申込方法
アメブロのメッセージ、TwitterのDMacn Twitter
Yahooメール
umechobin@yahoo.co.jp
お名前、年齢、電話番号、お子さんがいらしたら人数と年齢、モラハラの現状をお知らせください。
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例え1人であっても、全力で話します。