最初に言っておくが、私は私の考えとして書いているだけなので、参考にしたからといって劇的にモラハラ被害が減るとかそんな特効薬ではないことを理解していてもらいたい。
できれば、そんな特効薬的な解釈をしてしまう自分自身の思考に、その思考にこそ大きな闇が広がっていると認識していてほしい。そしてモラハラ被害者である皆さんが、1番取りたくない方法を提示するかもしれないことを覚悟して読み進めてもらいたい。
私は万能薬なんて持ってないからね。
モラハラ被害から逃れる術を、モラハラ被害者は常に探している。
そんな方法が「ある」として。
モラハラ加害者から逃れる術じゃないよ。
モラハラ加害者のそばで、モラハラ被害を受けないための方法ね。
だからこそモラハラ加害者の機嫌を最優先してしまう。
それが荒れ狂うモラハラ嵐を最小限にする1番の近道だから。それが唯一、モラハラ被害者が手軽に取れる最善の方法であるから。
どうにかして、目の前のモラハラ加害者と穏やかな家庭を築くのだというその決意。
その決意の強さには様々なものが絡みついている。
穏やかな夫婦への憧れ。
認め合い、愛し合える夫婦への憧れ。
それを自分なら叶えられるという自負。
親のようにはならないという決意。
自分を認めてもらいたい承認欲求。
それらが絡み合ってもつれている。
悲しいけれど言ってしまうことにするよ。
モラハラ加害者と穏やかな夫婦関係は築けない。
認め合えないし、愛し合えることはない。
モラハラ被害者気質だから叶えられないのではない。
モラハラ加害者とは叶えられない。
あなたとモラハラ加害者のセットでは叶えられない。
あなたはモラハラ加害者といる限り、「あなた」という存在が認められることは生涯ありえない。
モラハラ加害者は人生をかけてあなたを苦しめるために生きるだろうから。
あなたが苦痛に顔を歪める姿を見ることがモラハラ加害者にとっての餌だからね。
勝った!ってね。
あなたが餌としての何の反応も示さなくなったとしても、モラハラ加害者は執拗にまるで当たり屋のように、爪楊枝でほじくるようにして理屈を作り出してまで攻撃してくるだろうね。
これこそがモラハラだから。
モラハラの対処法なんて、脱出以外にはあり得ないんだ。申し訳ない。身も蓋もないことばかり書いて。
あなたがあなたを安全な場所へ連れて行く。
それはとても自然なこと。
銃弾が飛び交う場所で、あなたは銃弾に当たらないように工夫して避けまくる?
今日は避けて当たらなかったと、運が良かったと胸を撫で下ろして、また明日の銃弾に備えて知恵を振り絞る?
モラハラ被害者がモラハラ加害者と夫婦でいるためにする工夫ってこういうこと。
いつ銃弾が飛んでくるかわからない状況下で、引きつった笑顔浮かべて、穏やかな夫婦を求める。
それこそがモラハラ被害者の闇そのものだと思う。
モラハラ被害に遭わない方法は、モラハラ加害者から離れること。
これしかない。
モラハラ加害者のそばで対策する全ての方法は、モラハラ沼に足をもっと深くとられる方法でしかない。
子どもへのモラハラの模倣を1日1日増やす作業となる。
もちろん、子どもが生まれたばかりだったり今まさに妊娠していたり、色んな状況下で夫婦を諦められない気持ちは痛いほどわかる。
私だってそうだったんだから。
だからこそ17年もモラハラ加害者と一緒にいたんだし、偉そうなこと言えないんだよ。
だけど言ってしまうと決めて発言してる。
その腹くくりはしっかりしてるよ。
モラハラ加害者のそばで育児をしてはいけない。
それは子どもを虐待することになるから。
この考えだけは私は曲げないし、何度でも言う。
そして本題。
あなたはモラハラ被害に遭うことを見せることが子どもへの虐待だと知った。
そして無事脱出を果たせたとする。
しかしその後、モラハラ被害者気質のまま子どもを育てることの弊害が高確率で起きる可能性がある。
あなたのモラハラ被害者としての生き方を子どもは模倣すると考えてもらって差し支えない。
ではどんな自分でいれば、モラハラ被害に遭わずに済むのか。
私はずっとずっと考えてきたんだよ。
このままで人生終えるなんて嫌すぎてね。
考えてきた中でわかったことを淡々と書いてみる。
不快なことを言われた。
そんな時、こんなことで腹を立てるなんて私が心狭いのかな?と考えなくていい。
不快だとはっきりわかっていてほしい。
誰かの正しさや世間の正しさをそこに持ってきて当てはめて判断しなくていい。
「不快だ」
それだけでいい。
もちろんあなたが間違っていることもあるだろう。
でももうモラハラ被害者気質であることだけで、既にたくさん間違えているんだから今更間違いを恐れなくていい。
怒れ、表明しろと言っているのではない。
私はそんなこと言われたくない、と思っていい、自分本意でいいって言ってるの。
それはワガママなんかじゃない。
いや、ワガママでいいんだよ。
モラハラ被害者は他者に嫌われることを恐れて、過剰に多方面に良い人でいようとすることが多い。
同時に好かれようとする人が多い。
その懸命に嫌われないよう好かれるようにした努力は報われることはないと知っていてほしい。
それは単なる媚びであり、精神が健全な人からすれば言葉にならない異常さが漏れ出ているように感じる。
その恐れからくる媚び行動で引き寄せるものは、支配関係に敏感なモラハラDV加害者というわけだ。
嫌われることを恐れて、好かれたくてしていたことが嫌われる、好かれない原因であることにとどまらず、モラハラ加害者ホイホイとなるなんて皮肉すぎる。
どこまでどんな自分でいたらいいのかと問われても、その匙加減の全てをここに書けるわけない。
ただ、あなたが嫌だと思ったことを
誰がなんと言おうが、世界中で1人しかそんな考えもってないよと罵倒されようが、私は嫌なんだと胸を張ってほしい。
それがそもそもめちゃくちゃ間違っていたら、それはそれで仕方ない。
でもモラハラ被害者気質を爆発させて、私が悪かったのかもとモラハラ加害者に罵倒されるよりいいではないか。
誰かと本当の意味で親しくなるってことは、四六時中連絡を取り合ったりするようなそんなべったりしたものではなく、ある種の寂しさを含んでいるのものだとわかっていてほしい。
そうしてあなたの中でモラハラ被害者気質が点景になったとき、モラハラ加害者から離れた方がいいのか?という疑問すら無くなるだろう。
逃げる一択でしかないことが理解できるからだ。
何の方法も提示できたような気がしないが、それでも懸命に書いた。
誰かひとりにでも届いてほしいと祈っている。
■大阪モラハラ被害者セミナー■
日時 2022年8月30日(火)
13:00〜15:00
15:30〜16:30(質疑応答、歓談)
参加費 5000円
場所 事前お振込みを確認後、お知らせします。
要件 女性限定、定員20名
申込方法
アメブロのメッセージ、TwitterのDMacn Twitter
Yahooメール
umechobin@yahoo.co.jp
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