■なんのこれしき■モラハラ専門カウンセラーacnです。モラハラ加害者との17年、脱出し離婚してからのこと、全て余すところなく。 -152ページ目

■なんのこれしき■モラハラ専門カウンセラーacnです。モラハラ加害者との17年、脱出し離婚してからのこと、全て余すところなく。

モラハラ専門カウンセラーacnです。
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前回の記事の続き。


モラハラ被害者気質が改善された手応えとは。1【モラハラ】【リクエスト】


どうしたらモラハラ被害者気質ではなくなるのか。

その方法はあるのか。


モラハラ被害者はモラハラ被害をおよそ10年単位で受け続ける。

それはまるで法則のように。

私が関わったモラハラ被害者の方々のほぼ9割が15年以上の歳月をモラハラ被害に費やしていた。


なぜか。


それは目立った身体的暴力が無いからである。

目立った身体的暴力が無いため、切羽詰まらないという理由。

「私」の我慢でなんとか日々を過ごせてしまうから。


先日、そうしておよそ15年結婚生活を続けていたモラハラ被害者の方がいた。

その方は、まだまだ自分の頑張りが足りないと、まるでかつての私を見ているようで胸が締め付けられた。

私は居ても立っても居られず見ず知らずのその方のブログにコメントを残した。


そして数週間後、コメントをしたことすらおぼろげになった頃にメッセージをいただいた。


モラハラ加害者がお子さんに激しい暴力を振るわれたとのこと。それで家を出る決心をした、と。

甘かった、と。

あれほど、まだ頑張れる、私はきっとやれるとモラハラ加害者との生活を選んできたはずが。

脱出なんてしたら報復が怖いしと選択肢にすらのぼらなかった脱出を選ぶ。

それは命の危機に晒されたからだ。

人はこうなってようやく動く。

そうなってから動けるならまだマシかな。

そのぐらいモラハラ被害ってものからは逃げにくい。

単に「逃げる」ってことじゃなくて、「逃げる」決意がつきにくいのだ。衣食住がそれなりに機能しているから。


モラハラ被害者気質をなくしたくてこの記事を読んでくださっているのにまだまだお話の途中で結論もまだまだだけど、ここで改めて言っておく。


モラハラ加害者は変わらないよ。

変わらないどころか、歳をおうごとに酷くなるよ。

そしてあなたの努力で変わることはない。


あなたの努力ってつまりモラハラ被害者気質のことだから、その気質で関わること自体がモラハラを成立させている材料なんだ。

あなたは辛い思いをしてモラハラを成り立たせているパーツなんだ。わかるかなこれ。


モラハラ加害者と穏やかな関係を築きたいという健気で切実な思いこそ、モラハラの最重要パーツなの。

その思いを使ってモラハラ加害者は快感を得ている。

モラハラ被害者は辛い辛いとモラハラ加害者の機嫌ばかり伺いながらいつしか自分さえもなくして、モラハラ加害者の一部となり、子どもたちをモラハラに染めていく。


こんなに悲しいパラドックスってないよね。


なぜここまで執拗に、モラハラ被害者の頑張りこそがモラハラという現象の一部であることを伝えるのかというと、このことを理解できない人は未来永劫モラハラ被害者気質をなくすことなどできないからだ。


私は脱出を果たしたのち、気が狂ったかのように妻に逃げられたモラハラ加害者がこれから取るであろう行動傾向を調べた。

これはおよそ1年やったのではないだろうか。

そのうちに子どもたち2人(14歳と10歳男子)が不登校になり、14歳息子は暴れに暴れた。

襖や壁を破壊し、16歳娘と一緒になり、言葉で私をこれでもかと罵倒し続けた。

「あんたが選んだ旦那ちゃうん」という娘の言葉は私を貫いた。


これがおよそ2年続いた。

ボロボロの心で、それでも朝がくれば食べてはもらえない弁当を毎日作った。そして仕事をした。

調停もモラハラ加害者の欠席でいっこうに進まない。

脱出したことがそもそも間違いだったのか?

そう思った日もあった。

更年期障害も相まってもう身体も心もボロボロだった。


脱出を成功させた人の「1年もしたら楽になるよ」という言葉にすがりついたが、1年経っても2年経っても楽にはならなかった。

そんな時、ホステスをしたのだ。

もうやけくそだった。

お金もないし。


子どもたちから物理的に目を離すことができて、何も解決していないけれど、少し心が楽になった。

子どものことで一喜一憂する時間がお金に変わったから。


店には様々な客がきた。

同僚がほとんど20代と30代で40代後半という圧倒的不利な状況だったけど、家にいるより楽だった。


そうこうしていたら、モラハラのことをすっかり忘れていた。


ホステスの仕事帰りに引ったくりに遭って怪我したり、朝は朝で仕事やし、昼休憩にはお客さんに大量に営業ラインして、同伴の約束とって、夕方帰ってからパパッとご飯作ってホステスしにいく。

そんな毎日。


本当にすっかり忘れていたんだよ。


気がついたらモラハラっぽいことを客から言われても平気(ババアはやたらおっさんに絡まれる)になってて、なんだったら「じじいがババアゆーなや、じじい!」って言えるキャラになってた。


ホステスっていう究極の女社会でモラハラ被害者気質をやっていたらほとんどの確率で嫌われることもわかった。あの社会の中であの在り方でいたらはじかれる。

そして夫に出会った。

モラハラ加害者の気質だったらどうしようとかは考えなかった。

だってそうだったら離れたらええやんて。

やっぱ見る目無いんやなって離れたらええだけのこと。私には見る目が無いんやから、そうだったらそうでかめへんわって。

今更なくすものもなんもない。


そして私ははっきり理解してた。

自分のモラハラ被害者気質が改善されたという思い込みだけは持たないようにしようって。


モラハラ被害者はモラハラ加害者と生活を共にしながら、今日ははっきり言えた!私はモラハラ被害者気質を克服できたかもしれない!ってすぐ思ってしまいがちなんだよ。

自分が変わった!とか、モラハラ加害者が変わったかも!って一喜一憂しやすいの。


それすらもモラハラ被害者気質だと思う。

モラハラ被害者気質の一部だよ。


脱出に迷って

「これは私のわがままなんじゃないか」

「私の一存で子どもから父親を取り上げていいのか」

「脱出なんて極端なことをする前にもっとやりようがあるんじゃないか」

「子どもには優しいところもあるから」

「いいところもある」


これら全てがモラハラ被害者気質である。


母親を攻撃して母親から幸せも笑顔も奪う父親が必要なわけがない。

連続殺人犯だって、誰かには優しいんだよ。


それを私は家を出て4年目にははっきりと理解していた。

自分が子どもにとっての加害者であることも。


4年経ったらもう苦しくは無かった。

偶然出会った夫はとても素敵な人で、もう2年一緒にいるけど怒ったところを見たこともないし、喧嘩にすらならない。


私はようやく安全な巣を手に入れて、ふとモラハラを思い出した。


今の私ならやっと誰かに手を差し伸べられるんじゃないかなって。


モラハラ被害者気質をなくそうとしたんじゃないの。

それは永遠になくならないとした。

なくなったと思ってもそれは気のせいだって。

でももう今は、その気のせいもいらないなって。


だから断言することにした。


彼氏が欲しい時にさ、彼氏欲しい欲しいと思ってたらできなくて忘れた頃にできるのと似てるかもしれない。


モラハラ加害者のことをあーでもないこーでもないと考えているうちはモラハラ被害者気質ど真ん中かもしれない。


はっきりしたこれって手応えなんてない。


でもモラハラ被害者であり、子どもにとっては虐待加害者で、そんな自分はもうモラハラ被害者気質なんか治らねーわって開き直れたらモラハラ被害者気質じゃない未来があるのかもしれない。


リクエストのお答えになってるといいんだけど。




■大阪モラハラ被害者セミナー■

日時 2022年8月30日(火)

13:00〜15:00

15:30〜16:30(質疑応答、歓談)


参加費 5000円


場所 事前お振込みを確認後、お知らせします。


要件 女性限定、定員20名


申込方法

Yahooメール

umechobin@yahoo.co.jp


お名前、年齢、電話番号、お子さんがいらしたら人数と年齢、モラハラの現状をお知らせください。

振込み先をお知らせします。



カウンセリングメニュー


■電話相談■

1時間 5000円

(延長10分ごと 1000円)


■メール相談■

3往復 5000円

(追加1往復ごと 1000円)


■対面カウンセリング■

2時間 20000円

(事前に2往復のメールのやりとりあり)

(一度お電話でカウンセリングの確認をさせていただきます)

(交通費をいただけるなら他府県でも伺います)

(交通費は別途で請求します)


モラハラやDVにはめっぽう詳しいです。

反抗期や親子関係などにも強いです。

行政や警察などへの対応なども詳しいと思います。

脱出後の1番苦しい時にも是非使ってね。

私、それ経験してるから。


私でいいなら、メッセージ待ってるね。


umechobin@yahoo.co.jp


①件名に「モラハラカウンセリング希望」と書いてください。


②お名前


③ご住所(都道府県だけでいいです)


④電話番号

(お電話可能なお時間も書いてください)


⑤今のお悩み、出来る限り詳細に書いてください。


⑥電話相談か、メール相談か、対面か、どれをご希望か書いてください。


※対面カウンセリングの場合のみ、事前にお電話で確認させていただきます。


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