まだモラハラという名前すら知らなかったときに言われたことがあるよ。
「怒鳴られるだけなんだから無視しとけばいいじゃない」
「私なんて駅とかで怒鳴られても怖くないし」
残念ながら、モラハラ被害者は全員罵倒に対しては無言だよね。
あからさまな無視をすればそれをとっかかりにして、また罵倒時間が長引くし、まだ2人なら無視もできようものだけど、そこには子どもがいるからね。
子どもに被害が及ぶことを1番恐れるモラハラ被害者にとって、完全無視なんてリスキーなことできるわけない。
しかしこんな発言にすら傷ついてしまうのがモラハラ被害者。
既に自尊感覚など粉々。
目の前のくだらない発言にも、えええ!怒鳴られても怖くないなんてすごいなぁ、私が無視できないからダメなんだ、となったりする。
私がそうだった。
もうね、その発言をするってこと自体、あなたがあなたを責めることになる自体、その人と話すことはあなたの人生にいらないと気付いてほしいんだ。
その人が悪いってことじゃないの。
多分その人はなんとか自分の想像できうる範囲での解決策を出そうとしているのかもしれない。
でもさ。
傷ついたでしょ?
いやーな気持ちになったでしょ?
その人に悪気があるとか無いとか、その発言をした人のことを思いやるより、まず自分の不快な気持ちを優先してほしいんだ。
あ、この人に相談するのは適切ではないなって、そう頭で理解して離れてほしいんだ。
もしかしたらその人は、他者に触れ回るかもしれない。でもそれでいい。
その人の発言を不快だと思いながら、それでも悪気があるわけではないしとあなたの感覚を無視することはモラハラと同じ構造だからね。
内側から常にモラハラ被害に遭っているというのに、外側にまで同じことをされてはいけない。
させてはいけないんだ。
この不快感を相手に渡す必要はない。
そして、なぜ無視できないのか、どう辛いかを、わかってもらえない人にわかってもらおうとしなくていいんだ。
それもまたモラハラと同じ構造だから。
あなたの抱えている苦しみは、モラハラ被害者にしかわからないと思っていていい。
しかしながら、同じモラハラ被害者でありながらも受け取り方や性格などそれぞれであるということもわかっていてほしい。
あなたはあなたの感覚だけに敏感で鋭く在ってほしいんだ。
それは不快な事柄だけではない。
好きなこと、好きなもの、好きな言葉。
色々な好きなものにも敏感でいてほしい。
モラハラ被害者は全てを見失っているから。
モラハラ被害者の思考の中心にはモラハラ加害者しかいない。
モラハラ加害者の機嫌次第で、「その日」が決まってしまう。
明日はモラハラ加害者の仕事が休みだと思うだけで、胃が締め上げられるような不快感に襲われる。
子どもの平和を守りたいがために、あなたは布団の中で明日のシュミレーションをする。
そんな毎日。
子どもに幸せになってほしいと心から願うのに、あなたの心の中はモラハラ加害者でいっぱいだ。
あなたの中心にはいつもモラハラ加害者の機嫌を敏感に感じ取るあなたがいて、あなたは心からの幸せを感じられない。
幸せといったら、今日は比較的マシだったな、ぐらいかもしれない。
お母さんの心の中心に子どもがいないまま、子どもがそんなお母さんの側で幸せを感じられるとは思えない。
子どもの面前でDVを見せる弊害もしかりだが、それ以前に父親から母親が攻撃されて、母親が幸せそうでない、そのことが子どもの幸せを阻む。
どうかお願いだ。
わかっていてもらいたい。
今すぐに脱出ができない、そんなことはわかっている。
ならば。
あなたの心の中心にモラハラ加害者がいることをわかっていてもらいたいんだ。
時々でいい。
その中心を、あなたに置き換えてほしい。
子どもに置き換えるのではないよ。
あなたを置くのだよ。
すぐに
「モラハラ加害者はこう言って怒るのではないか」と思ってしまう時
「私はここで生きて幸せになれるのか」を
延々と考えていてほしい。
モラハラ加害者さえモラハラをしなくなれば幸せになれるのに、と考えてしまう時、このブログを思い出してほしい。
共依存に陥るほど虐げられたあなたが、そこで生きることでこれから起きることを見つめてほしい。
あなたが幸せを感じられることこそが、子どもが幸せになれる一歩であるとわかっていてほしい。
■大阪モラハラ被害者セミナー■
第二弾です。
告知にご協力くださると嬉しいです。
ひとりでも多くの被害者の方々に届けたいので。
参加者との歓談時間も設けているので、私acnとたくさん話せます。これを機に何でも質問してくださいね。
おまけに仲良くなってしまいましょう。
日時 2022年10月22日(土)
13:00〜15:00
15:30〜16:30(質疑応答、歓談)
参加費 5000円
場所 大阪某所。安全確保のため事前お振込みを確認後、お知らせします。
要件 女性限定、定員20名
申込方法
Yahooメール
umechobin@yahoo.co.jp
お名前、年齢、電話番号、お子さんがいらしたら人数と年齢、モラハラの現状をお知らせください。
振込み先をお知らせします。
お振込みを確認次第、開催場所をお知らせ致します。
