何を信じるか。
私はいつも夫を怒らせてしまうダメな人間だ、とあなたは信じている。
だから怒らせないようにしようと頑張る。
けれどどれだけ頑張っても夫は常に「お前のせいでー!!!」と唾を飛ばして怒鳴り散らしたり、はたまた仏頂面でドスドスと歩きドアをバーーーンと大きな音を立てて閉めて
俺は怒ってるんだぞ!
を延々とやっている。
それを見てあなたの心臓はキュッとなる。
水をかけられたようにその場に固まる。
そしてまた、私が怒らせたと信じる。
今度こそうまくやる、あなたはそう決意を新たにする。あなたがうまくやれないからこうなったと信じている。
あなたがモラハラ加害者の気質を理解して、もっとうまく立ち回れたら家庭は平和になれると信じている。
そのキーパーソンは自分だと信じている。
私にはそれができる、と信じている。
そしてモラハラに気付く。
自分は「モラハラ」というDVをうけていて、モラハラ被害者であることを知る。
joeさんのブログに出会うのもこの頃だ。
貪るように読んで、これでもしかしたら改善されるのではないか?!と信じる。
そしてすぐに実践する。
人によっては、モラハラ被害者自身共依存ばりばりの状態なので酷くなるケースもある。
モラハラ加害者がなんらかの不穏な空気を感じ取って、支配を強化するために激化したりね。
サイコパスほどに心や感情を凍らせて、何の期待も希望も抱かない状態ならなんとかモラハラ行為を減らすぐらいの効果はあろうと思うが、もうそうなればモラハラ被害者たちが願う「家族像」とはかけ離れてしまうこととなる。
そして諦めてモラハラありきの日常が繰り返される。
子どもが幼いと離婚が浮かんだところで身動きはとれ辛い。その気持ちはとてもよくわかる。
そしてひとり親では子どもを育てられない、と信じる。
子どもから父親を奪ってはいけない、と信じる。
こんな人間でも父親なんだから、と家族には父親が必要だと信じる。
気がつくと40代半ば。
子どもたちはだいぶ大きくなった。
モラハラ加害者はどうかというと、年々酷くなるばかり。
今なら脱出できるかもしれない。
そう思ってはみたものの、現実味が無さすぎる。
そんなことできっこない、と信じる。
私はモラハラ加害者から離れられない、と信じる。
だって誰も助けてはくれないから、と信じる。
本当にそうかな?
あなたが何を信じているかで人生は変わるよ。
これからもずっと
助けてくれる誰かが現れてくれないから脱出できない、と信じていく?
現実的に、誰かの助けは必要不可欠。
私も多くの方に助けてもらったから現在がある。
その誰かを待っているか探すかでも人生は変わるよ。
不思議なもので、私を助けてくれたのは血の繋がりの無い方々ばかりだよ。
友人。
行政の方々。
警察の方々。
あなたが信じているものを見直してみない?
あなたが必死で握りしめて信じているものを洗い出してみない?
子どものことを本当に思うならね。
母親を攻撃する父親は必要ないよ。
そんな父親はいらないんだよ。
ひとり親だと生活が心配?
もちろん大変だよ。
私は実際に脱出して3人を育てた。
(まぁ今も育ててるけど)
そうして思うのはね、モラハラ環境で生活していた苦しみとは苦しみの質が違うってこと。
朝のコーヒーが美味いんだよ。
そんなしょーもないこと、って思う?
そんな些細に思えるようなひとつひとつがとっても輝いて感じられてね。大袈裟ではなく。
モラハラ加害者がいない生活がこれほど幸せだなんて、想像の斜め上ぐらいの感覚。
何を信じるかはいつもあなたの手の中にある。
そしてモラハラ被害を受けて苦痛に満ちた生活を送っているモラハラ被害者が幸せになるためにはね、
能動的に捕まえる!ぐらいの覚悟で掴みに行かなきゃ、掴めるものも掴めないと私は思っている。
あなたは何を信じている?
何を信じて生きる?
■大阪モラハラ被害者セミナー■
第二弾です。
告知にご協力くださると嬉しいです。
ひとりでも多くの被害者の方々に届けたいので。
参加者との歓談時間も設けているので、私acnとたくさん話せます。これを機に何でも質問してくださいね。
おまけに仲良くなってしまいましょう。
日時 2022年10月22日(土)
13:00〜15:00
15:30〜16:30(質疑応答、歓談)
参加費 5000円
場所 大阪某所。安全確保のため事前お振込みを確認後、お知らせします。
要件 女性限定、定員20名
申込方法
Yahooメール
umechobin@yahoo.co.jp
お名前、年齢、電話番号、お子さんがいらしたら人数と年齢、モラハラの現状をお知らせください。
振込み先をお知らせします。
お振込みを確認次第、開催場所をお知らせ致します。
