■なんのこれしき■モラハラ専門カウンセラーacnです。モラハラ加害者との17年、脱出し離婚してからのこと、全て余すところなく。 -112ページ目

■なんのこれしき■モラハラ専門カウンセラーacnです。モラハラ加害者との17年、脱出し離婚してからのこと、全て余すところなく。

モラハラ専門カウンセラーacnです。
2025年11月1日『「くたばる喜びとっておけ」歪みと支配たちへの長いラブレター』をクエーサー出版より出版しました。
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昨日、脱出のことを書いてから記憶がとても忙しい。

まるで映画のようにあの頃が浮かんで止まらない。

書いたこともあるとは思うが、浮かぶままに書いてみることにした。


脱出をしてすぐの頃。

まだ1週間かそこらじゃなかったかな?


脱出をした私は、知り合いの家で犬ごとお世話になっていた。

お子さんもいるごく普通のご家庭だった。

ここまでの協力をしてくれていることに感謝ばかりで、なんとか少しでも役に立ちたくて、掃除に洗濯や洗い物などとにかく毎日家事をした。

それぐらいしかできなくて。


まだ小学校に通えていない小4の息子が言う。


「いつものウィンナーが食べたい」


息子は脱出のせいで、あれ程楽しみにしていた運動会に出られなかった。

当初は息子の運動会を終えてからの脱出予定だった。

でもそれは叶えてやれなかった。

なぜなら私がもう起き上がれなくなっていたから。

限界だったのだ。


私は息子のその言葉を聞いて、その願いを叶えたくて弾かれたように草履を履いて近所のスーパーに走った。


広い広いスーパー。

私はカートを押しながら、息子が好きなクリームパンをカゴに入れた。

卵に、ウィンナー。

そのカゴの中身を見ていると、あまりにいつもの買い物みたいでふいにここがどこだかわからなくなったのだ。

私はどこで何をしているのだろう、と混乱した。

そうしたら息が出来なくなって倒れた。


わかってる。

モラハラ加害者から逃げてきたこと。

身を潜めて生きていること。

息子が食べたいと言ったウィンナーを今すぐに食べさせてやりたいこと。

だけど動けない。

無様にああううと唸ってスーパーに倒れているだけの私。


数人に助けられ、ヨタヨタと知り合いの家に帰った。

息子はその様子に驚いて泣いた。

ウィンナー食べたいなんて言ったからやと泣いた。

違う違う!

違うで!

ママがまだ元気じゃないだけやで!と必死で伝えたけど、息子は泣きじゃくった。


その日はあと数時間もしたら知り合いの親戚の方々が、脱出おめでとうのバーベキューをしてくれる予定だった。

私にはそれがとてつもなくハードルが高く感じて、せっかくのお誘いなのに申し訳ないと知り合いに詫びながら欠席をお願いした。今の私にはどうしても無理だと思ったから。

でももう準備が済んでいるから、と欠席は叶わなかった。

そこにいるだけでいいから、とのことだった。


私はほとんど笑うことも話すこともできなくなっており、隅っこに座っているしかできず。

その時、娘が側にきた。


庭の1番隅っこ。

ライトも当たらない薄暗い場所で娘は言った。

「ママ、死んでもいいよ」って。

ママに死なれるのは本当に本当に嫌やけど、ママが辛いままなのが辛いんだ、と。

もう終わりにしてもいいんだよって。


私は泣いた。

なぜだかとても嬉しかったんだ。


みんな死んだらいけないって言うじゃない?

死ぬな!って。


でも娘は死んでいいって言う。

なんて優しい言葉だと当時の私は思ったんだ。

死にたいと願う私の気持ちを丸ごと肯定された気がして。


そのバーベキューの帰り、娘と手を繋いで一緒に森山直太郎の「生きてることが辛いなら」を歌いながら帰った。中2息子も一緒に歌った。

みんなで、辛いねって泣きながら歌った。


「生きてることが辛いなら、いっそ小さく死ねばいい」


その言葉の意味が骨の髄まで沁み渡る。

あれほどの人生への応援歌があろうかと、私は今も思う。


辛いときほど歌った。


中2息子と泣きじゃくりながら歌ったこともあった。


生きるって辛かったから。


愛されていなかったことを知った私が子どもを愛していくこの現実がとても滑稽で、大切にしたかった家族を一瞬で破壊して、親にも居場所さえ言えなくて、ふんぞり返って威張るモラハラ加害者に謝る両親が浮かんで、馬鹿馬鹿しくて馬鹿馬鹿しくてたまらなくて、

まだまだここでは書けない様々なことが頭から離れてくれなくて、その度に歌った。


「くたばる喜びとっておけ」

という歌の最後のフレーズに全ての希望を乗せて。


今、愛する夫と住むマンションのソファに座りながらこれを書いている。

「acnが好きなこの色のソファにしよう」と買ってくれた大好きなソファだ。


私は今、とても愛されているよ。

今までを取り返すどころか、お釣りがくるぐらい。


あの日、全てを捨てたから得たのだ。

たくさんの方々の助けでここまでこれたと同時に、錆びた刃物で身を削がれるような痛みだった毎日を乗り越えたから今があると思いたい。


そんな今日です。



■大阪モラハラ被害者セミナー■


第二弾です。

告知にご協力くださると嬉しいです。

ひとりでも多くの被害者の方々に届けたいので。


参加者との歓談時間も設けているので、私acnとたくさん話せます。これを機に何でも質問してくださいね。

おまけに仲良くなってしまいましょう。


日時 2022年10月22日(土)

13:00〜15:00

15:30〜16:30(質疑応答、歓談)


参加費 5000円


場所 大阪某所。安全確保のため事前お振込みを確認後、お知らせします。


要件 女性限定、定員20名


申込方法

Yahooメール

umechobin@yahoo.co.jp


お名前、年齢、電話番号、お子さんがいらしたら人数と年齢、モラハラの現状をお知らせください。

振込み先をお知らせします。

お振込みを確認次第、開催場所をお知らせ致します。


モラハラカウンセリングメニュー

■電話相談■
1時間 5000円
(延長10分ごと 1000円)

■メール相談■
5往復 5000円
(追加1往復ごと 1000円)

■対面カウンセリング■
2時間 20000円
(事前に2往復のメールのやりとりあり)
(一度お電話でカウンセリングの確認をさせていただきます)
(交通費をいただけるなら他府県でも伺います)
(交通費は別途で請求します)

モラハラやDVにはめっぽう詳しいです。
反抗期や親子関係などにも強いです。
行政や警察などへの対応なども詳しいと思います。
脱出後の1番苦しい時にも是非使ってね。
私、それ経験してるからきっとあなたの気持ちに寄り添えるよ。

umechobin@yahoo.co.jp

①件名に「モラハラカウンセリング希望」と書いてください。

②お名前、年齢、お子さんの人数と年齢。

③ご住所(都道府県だけでいいです)

④電話番号
(ご連絡可能な時間も書いてください)

⑤今のお悩み、出来る限り詳細に書いてください。

⑥電話相談か、メール相談か、対面か、どれをご希望か書いてください。

※対面カウンセリングの場合のみ、事前にお電話で確認させていただきます。


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