覚えておいてほしいことがある。
モラハラ被害に遭った経験があるなら。
またモラハラ被害に遭う確率はめちゃくちゃ高い。
そう覚えていてほしい。
「もう男はこりごりです」
みんな言う。
モラハラを「男」がしでかしたことだから
男にこりごりする気持ち、めちゃくちゃわかるし私もそう思ってた。
特に日本って女性に家事育児を押し付けすぎやなと思うから余計やね。
でも私の体感から言って、データじゃなくて申し訳ないけどモラハラするような男性って全男性の30%ぐらいじゃないかと思うのよ。
中には優しくて器大きな男性たくさんいると思う。
不器用だけど怒鳴ったりしない男性、たくさんいる。
なのに。
モラハラ被害者はモラハラ加害者を選ぶ。
選ばれる、とも言う。
繰り返してしまう。
なぜか。
中身がまだ被害者体質のままだから。
被害者体質って言ってもね、その特性って一般的な普通のご家族やとええ感じで発揮される。
例えば、いつもと様子が違う夫に気を使って話しかけたりね。
そんなん普通やん。
場の空気を和やかになるように働きかけたりさ。
ちょっとしんどくても子どもの誕生日とかだと無理してでも楽しませようとするやん。
しんどいことなんてアピールせんやん。
と、まぁ。
普通を列挙したけど。
私の思う被害者体質って自分に向けたものでもあるからだいぶきつめ。
心の準備してほしい。
きつかったらごめん。
もう先に謝っておく。
今から本当の被害者体質を書く。
まず育った環境で身につけた生き方だから、あなたが悪いってわけじゃないからね。
そんな生き方しか知らないんだもん。
そりゃそうなるよって話で。
被害者体質の人は。
人の顔色ばかり伺ってしまう。
人の不機嫌が自分のせいかもしれないとすぐに思ってしまう。
これはもう自意識過剰の類い。
自分を変えようとしすぎ。
自分を変えたら相手も変わると思いすぎ。
そこまで自分が他者に影響与えられると思ってるのも自意識過剰の類い。
自分は変わったと思いすぎ。
そんな簡単に変われるわけない。
希望持ちすぎ。
怒らなすぎ。
一瞬の平和のために自分殺しすぎ。
怒りの出し方が極端すぎ。
怒ることを悪と思いすぎ。
怒りにいいも悪いもなく、単なるゲップみたいなものやのに、抑えこみすぎ。
モラハラ加害者を恐れすぎ。
馬鹿正直に説明しすぎ。
モラハラ加害者の言葉にまともに返事しすぎ。
って感じなんだよ。
私のことでもあるからね。
それにしても痛いよね。
そして私はこの被害者体質。
モラハラ加害者から脱出した人の半分は改善されるんじゃないかと考えてる。
改善されるためには、どん底で崩壊体験が必須。
「私こそがモラハラを成り立たせていた」
そのことに呆然と立ち尽くして、モラハラ被害者に諦めきる、それが必要。
そうなってやっと被害者体質の改善のスタート地点に立つ。
そう、そこでまだスタート地点。
あなたにモラハラの罪があるわけじゃないよ。
あるとすればモラハラ加害者とい続けることにある。
そこに罪はあるよ。
気付いたのにい続けるなら。
子どもに対する罪ね。
模倣させてしまう罪。
世にはたくさん、
モラハラ加害者を変える方法が溢れかえっている。
中には超絶レアケースで、モラハラしていたことを理解する加害者もいる。
だけどそれがあなたのケースで起きるかと考えたとき、私には「逃げて」って言葉しか出ないんだよ。
それが多々起きる世界なら、
そもそもモラハラって現象を言語化が可能な私ができていたと思う。
きついことばっかり言ってごめん。
どうかこの内容が曲解されませんようにと祈るしかない。