とあるアンデルセンの童話を読んで衝撃を受けた私。
どうしてもその話を、私の大好きな友人の*ゆき*さんに丸ごと伝えたくて、電話ごしの朗読。
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実は*ゆき*さんも思うところがあり、 人生の岐路に突き刺さったみたい。
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この話の朗読を聞いてから一日経って、また更にじわじわくるのだという。
私たちは、この話のどの部分にその「じわじわ」があるのかを話し合った。
深いぞ!童話!
そして今日、一番下の子が風邪で小児科に向かおうとしたとき、*ゆき*さんから着信があった。
「acnちゃん、今日の用件は二つあるの。手短に話すね」
*ゆき*さんはいつも、用件の件数をきちんと提示してから話す。
私はこれがとっても好きだったりする。
話のうまい人っていうのは、こういう人のことを言うのだろうなと、いつも思う。
要点をきちんとおさえ、かつ簡潔。
それでいて話が面白いときたら、あとに用事が控えているっていうのに
その予定をずらしてしまいたくなってしまったり(笑)
「実はね、私の友人がね、離婚をすることになったのよ」
3人のお子さんがいらっしゃるご夫婦で、もう3年前ぐらいから、離婚の話が持ち上がっていたらしい。
そしてやっと本決まりとなり、互いにサインを済ませたよ、と連絡が入ったとのこと。
「でもね、私、何も言えなくてさ。acnちゃんに朗読してもらったお話をね、私なりにまとめて話したの」
ご友人は、返事もせず黙って聞いていたのだそう。
黙ってるから反応もわからなくて、ウザイとか思われてたらどうしようとも思ったけれど
一応話し終えると、ご友人はその話の感想を一切言わないまま、他愛ない会話をしたあと電話を終えたという。
そして今朝。
再びそのご友人から電話がかかってきた。
「離婚やめることにしたの」
と、ご友人は言ったんだって。
この童話を聞いて、そのご友人はご主人にもその話をしたらしく
自分たちに決定的に足りないモノがあることに気づいたのだそうです。
それは感謝であったりね。
根本的な信頼であったり。
ご夫婦でこの話をしあった結果、離婚をすることに力を注ぐより
これからの夫婦を構築しなおすほうに力を使うことにしたということです。
私、びっくりしすぎてしばらく沈黙。
離婚にも人の数だけの理由が存在するだろうから
一概に当てはめられないけど、でももし今この瞬間、お子さんがいて離婚を考えている女性がいたら
離婚する前に一度、この童話を読んでみてからでも遅くないと思いました。
読んでから離婚するってことにして。
これ男性では駄目なんです。
読んだらわかるけど(笑)
波紋が広がっている。
波紋を広げる力があの話にはこもっている。
そう確信した出来事でした。
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