アラスカの猫は耳が欠けている とは?
「志村動物園」のハイジさんのようなお仕事の、 猫と話せる&猫の気持ちがわかる専門家、猫専門のアニマルコミュニケーター 美花です。
今日は私のもう一つのお仕事、クレイパティシエールのお仕事だった。
アメリカのアラスカから夏休みを利用して帰国している親子に、スイーツの作り方を伝授して欲しいとのことでレッスンを楽しくしました。
その親子の家ではちょうど2週間前に猫が亡くなり、5月16日現在庭の土が凍っているので、冷凍庫に猫を安置して日本に来たそうです。
冷凍庫て日本のサイズではなく、浴槽みたいなサイズだそうです。デカイ…
帰国してから、改めて埋葬するそうです。
そして、猫のシェルターに新たに猫をお迎えに行くそうです。
でね、興味深かったのは、冬はある温度以下になったら、猫は外に出してはいけないルールがあるんだって。
寒すぎると猫の耳が凍傷を起こして、耳の先からダメージが来るとか。
だから、耳の先っぽが欠けている猫を見かけるんだって…
日本なら喧嘩とかで外猫さんの耳が、ギザギザなのを見かけたことはあるけど、凍傷の猫てねぇ…
今まで雪がチラチラしている中で外猫を見かけると、もの凄くつらい気分になっていただけど、案外猫さんは寒さに耐性があるのかなと思うと、今年の年末は私の辛さが軽くなるかな?
まあ日本では、寒さよりも暑さ対策を猫も人間もシッカリしないと、命が危ぶまれる日本の夏です。
猫とドライブするご家庭も少ないとは思いますが、車の中への動物のお留守番は絶対にやめてね。
もちろん、幼いお子さんも車内に残さないでくださいね。
(余談ですが、アラスカではある基準以下に気温が下がると、子どもを外に出してはいけない決まりがあるそうです。)
水分たっぷりご飯で、脱水予防を実践中~
第1回猫好き女子ランチ会in広島
満員御礼!感謝です。
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