その53 横浜中華街 ROUROUの二代目看板猫 サバちゃん その2 | *猫の気持ちをお伝えします*猫専門アニマルコミュニケーター

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猫を失った方は多くの方が「後悔」の気落ちを持ち、とてもとても苦しまれます。でもね、猫さんの本当の気持ちを知れば、キットあなたは笑顔を取り戻せるはずですヨ ^^

数年前、横浜中華街を久しぶりに訪問いたしました♪


そこで、さばちゃんと初めて対面しました。



その時のさばちゃんのお話です。



さばちゃんはある日脱走して帰ってきたら…


気づけば、ご懐妊!していました。あれ…




以下がその内容です。



お腹が重くて、頭がいつもボンヤリしてる。


外に出たら黒猫が来て、私の背中に乗ってきて、

何が起きたか分からないの。


それで…妊娠したの。


産むのは一人だと不安なの。


誰もいない所で産みたくない。


一度私をお布団で寝かせてくれた、

お姉さんの家で産みたいな。


暗いダンボール箱にタオルをひいて置いて欲しいの。


子猫が3ヶ月ぐらいになるまで、

私が子育てをする間だけでイイの で、

お家に置いて下さい。


子猫はキチンと育ててくれる人を選んで、

里子に出して下さ い。  さばのお願い。


(美花のコメント)


さばちゃんが「産みたい家」て、

スタッフのとめさんのお家のことでしょうか…


そのお家にはさばちゃんが頼りたい、

猫扱いの上手な年上の女性がお られるみたいです。

                        


(MAKIさんより)



美花さま こんにちは!


すっかりすっかりお礼が遅くなりましたが、
先日は「サバとお話パート2メール」をありがとうございました。


内容を読んでビックリして、アトリエ中が騒然となりました。


(たまたまお手伝いで入っていた、まりおもビックリしてました!)


黒い猫は、ウチのアトリエの周りを縄張りとしている子で、
思わず納得してしまいました。(あいつか.....)


サバの出産希望場所であるトメちゃんのお家、
トメちゃんがお母さんに聞いてみてくれたのですが、
やはり何か合ったときに責任が取れないとのことで

断られてしまいまし た(う~....)


また私が毎日自宅から連れて来て、

帰宅時に連れて帰ろうかとも思った のですが、
息子がまだ動物の扱いを知らず、

いじめてしまうという事でスタッフに 反対され、
結局アトリエで産ませようという結論に至りました。


おそらく出産はもう間もなくかと思います。

暗い段ボール箱にタオルの用意は出来ています。


夜から出産になったら泊まり込むと言ってるスタッフも居るので、
なるべく一人にはさせないように考えています。


もし産まれたら「欲しい!」と言ってるスタッフ、
また知り合いも出てきているので、

3ヶ月経ったら里子に出そうと思 います。


また出産したら連絡を入れますね!!


本当にありがとうございました!


とても嬉しかったです。


    ROUROU早園マキより



猫と話せる*猫専門のアニマルコミュニケーター                 *美花*  広島&東京・吉祥寺 にて



食事はなるべく和食なので、

外食もご飯粒が食べられるお店を選ぶ。


行きつけのお店にてパチリ


さりげなくオサレだな。







    


    http://www.rourou.com/


(その後…)


産まれた仔猫たちはみんな里子に行って、

それぞれのお家で大きくなっています。


さばちゃんは時々お仕事をさぼりながら、

気が向いたら?お店に出ているみたいです。


頭の毛がちょんと立っているのが

チャームポイントです。


横浜中華街に行ったら、

ROUROUに行ってみてください…

そして初対面の夜に、ホテルから話しかけてみました。