数年前、横浜中華街を久しぶりに訪問いたしました♪
そこで、さばちゃんと初めて対面しました。
その時のさばちゃんのお話です。
さばちゃんはある日脱走して帰ってきたら…
気づけば、ご懐妊!していました。あれ…
以下がその内容です。
お腹が重くて、頭がいつもボンヤリしてる。
外に出たら黒猫が来て、私の背中に乗ってきて、
何が起きたか分からないの。
それで…妊娠したの。
産むのは一人だと不安なの。
誰もいない所で産みたくない。
一度私をお布団で寝かせてくれた、
お姉さんの家で産みたいな。
暗いダンボール箱にタオルをひいて置いて欲しいの。
子猫が3ヶ月ぐらいになるまで、
私が子育てをする間だけでイイの で、
お家に置いて下さい。
子猫はキチンと育ててくれる人を選んで、
里子に出して下さ い。 さばのお願い。
(美花のコメント)
さばちゃんが「産みたい家」て、
スタッフのとめさんのお家のことでしょうか…
そのお家にはさばちゃんが頼りたい、
猫扱いの上手な年上の女性がお られるみたいです。
(MAKIさんより)
美花さま こんにちは!
すっかりすっかりお礼が遅くなりましたが、
先日は「サバとお話パート2メール」をありがとうございました。
内容を読んでビックリして、アトリエ中が騒然となりました。
(たまたまお手伝いで入っていた、まりおもビックリしてました!)
黒い猫は、ウチのアトリエの周りを縄張りとしている子で、
思わず納得してしまいました。(あいつか.....)
サバの出産希望場所であるトメちゃんのお家、
トメちゃんがお母さんに聞いてみてくれたのですが、
やはり何か合ったときに責任が取れないとのことで
断られてしまいまし た(う~....)
また私が毎日自宅から連れて来て、
帰宅時に連れて帰ろうかとも思った のですが、
息子がまだ動物の扱いを知らず、
いじめてしまうという事でスタッフに 反対され、
結局アトリエで産ませようという結論に至りました。
おそらく出産はもう間もなくかと思います。
暗い段ボール箱にタオルの用意は出来ています。
夜から出産になったら泊まり込むと言ってるスタッフも居るので、
なるべく一人にはさせないように考えています。
もし産まれたら「欲しい!」と言ってるスタッフ、
また知り合いも出てきているので、
3ヶ月経ったら里子に出そうと思 います。
また出産したら連絡を入れますね!!
本当にありがとうございました!
とても嬉しかったです。
ROUROU早園マキより
食事はなるべく和食なので、
外食もご飯粒が食べられるお店を選ぶ。
行きつけのお店にてパチリ
さりげなくオサレだな。
(その後…)
産まれた仔猫たちはみんな里子に行って、
それぞれのお家で大きくなっています。
さばちゃんは時々お仕事をさぼりながら、
気が向いたら?お店に出ているみたいです。
頭の毛がちょんと立っているのが
チャームポイントです。
横浜中華街に行ったら、
ROUROUに行ってみてください…
そして初対面の夜に、ホテルから話しかけてみました。