私の知人が飼っていた猫のお話です。
深く意識を集中させて、レモンイエローの光のシャワーを浴びて、
サニーちゃんのサンクチュアリー(聖域・安心できる場所)に、
まずはイメージの中で行きます。
そこでいつもなら動物さんを呼んで来てもらい、
お話をしてもイイかを聞いて、
yesと言われたらお話を始めます。
noなら、お礼を言って帰ります。
サニーちゃんは、大きな木製のブランコのベンチに座って、
お話をしようと既にスタンバっていました。
「なぜ私たち家族のもとに来たの?」
それは、この家に来たら僕が(雄ですか?)
幸せになれると思ったから、
この家を選んだんで来たの。
「みんなが留守の間は、外でどのように過ごしているの?」
いつもの道を歩いたり、秘密の場所で寝たりしているよ。
「あなたに友達はいますか?」
僕は猫だから、一匹で行動しているよ。
散歩中に出会う顔見知りの猫はいるけどね。
「家族の中で誰が1番好き?」
困り顔のサニーちゃんです。
誰かを一番好きといったら、
他の家族を傷つけそうで困っている様子です。
みんな好きだけど…お母さんが好き。涼しくなってきたから、
お布団の中に入れて欲しい。もう毛も抜けないからぁ~
サニーちゃんより メッセージ
お母さんが忙しいのはわかっているけど、
僕の体をお母さんの手で撫でて欲しい。
撫でられるのが好きだから、もっとして欲しい。
お母さんの手が一番好きなの。
サニーちゃんは、どちらかというと、
物静かな猫さんみたいな印象を受けました。
カーテンをよじ登るやんちゃ猫ではないですよね?
間違っていると思われる所は教えてください。
ご家族の感想も教えてください。
(依頼主より)の感想がみあたりません。。。
依頼主のお子さんが、1番好きな人に選ばれなくて、
ガックリしていたのを覚えています…
美花思うんですけど、我が子にも、
「パパとママ どっちが好き?」なんて、
不用意に質問するのはNGでは…
さて、現在サニーちゃんは別のお宅で暮らしています。
亡くなった依頼主のパートナーが動物と暮らして欲しいと、
美花にメッセージを送ってくれたし、依頼主も再び
動物と暮らしたいと思っています。
知人のパートナーは英語圏の人ですが、
テレパシーは言葉をかいさない会話なので、
英語の話せない美花もサクサクつながれます…
美花のフェイクスイーツの先生は、
「気仙えりか」先生です。
粘土でロールケーキも可愛く作れます。
昨日はクレイパティシエールの
実技試験に合格いたしました。
次は学科試験だがぁ…