またまた今回も、スピ友のご実家の猫さんのお話です。
瑠璃色の空から星粒が降る光のシャワーを浴びて、
るりちゃんのサンクチュアリーに着きました。
そこは牧草地みたいな草原で、
木の柵を越えて中に入りました。
見回すと木のベンチがあったので座り、
日差しが強いので麦藁帽子を被りました。
るりちゃんを呼ぶと、おずおずとやって来ました。
あまり人なれしない子なのかな?
飼い主さんにるりちゃんとお話して欲しいと、
頼まれて来ましたが、お話してもよいですか?
るりちゃんは、にゃおん~(yes)と返事をしました。
「うちへの不満は何かありますか?」
いろいろな動物がいるから落ち着かないの。
「他の猫との相性は?」
私は一人で居たいから、他の猫とは仲良くないの。
「今、幸せですか?」
お母さんに愛されているから幸せです。
「何を1番望んでますか?」
一人で静かにしていたいの。
なんならゲージの中でもいいから一人でいたい。
るりちゃんより お姉さん(私のこと)こんな私をどう思う?
私 一匹でいたいと思う子がいてもいいのよ。
それは悪いことではないからね。
最後に上のようなやり取りをして分かれました。
現実のるりちゃんはどうですか?
(飼い主さんより)
るりちゃんは、本当にいつも一人で二階にいて、
たまに甘えたい時に降りてくる子なんです。
るりちゃんは、うちの家限定で捨てられていました。
朝、玄関前にダンボールに入っていて、
母がミルクと排便をやり
、何とか育った子ですが、周りの子に比べて、
マイペースで人見知りの激しい子です<(_ _)>
たまに、猫を飼っている人に対して、
凶暴になる時があります。臭いでしょうか?
ありがとうございました。
美花の作るフェイクスイーツは、
どこかに猫モチーフが入っている。
ザ 猫キーウィー だっ!!