このブログを立ち上げる為に、
かつてアニマルコミュニケーションを
させていただいた方々と連絡をとりました。
そんな方々とのやり取りの中で、
何年も会っていない知人と、
今回久しぶりに会うことになったのです。
知人は数年前に猫を亡くされ、
簡単に言えばペットロスの状態でした。
今回の再会の目的は…
亡くなった猫ちゃんから、メッセージを受け取っていたので、
それを知人にお伝えする… ことです。
厳しい内容であることは、あらかじめお伝えしておきました。
どうやって伝えようかと、ドキドキ当日を迎えました。
知人に座ってもらうために用意していた椅子に、
何故か我が家の三毛猫マリアが陣取っていました。
話の内容は…もちろん、ティッシュのいるものでした。
知人は猫の最期を看取るにあたり、
沢山の後悔を抱えていましたが、
その辛い体験での学びを現実世界で
ちゃんと生かしておられました。
亡くなった猫は三毛猫で、
マリアが知人の目の前にいることは、
偶然ではなくマリアの計らいだと確信しました。
いままで、何人もの知人が訪れましたが、
マリアが現れたことは１度もなかったのですから。
話し終わって知人は私とランチに行く道すがら、
ポツンと以下のように言いました。
「たかが猫が死んだぐらいでいつまでも…」ていう、
周りの人の反応に傷ついていたそうで、
今日は亡くなった猫への思いの丈を
涙ながらに語り尽くし、スッキリしたそうです。
よかったぁ～
今回は、マリアがいてくれたおかげで、
とっても場が和みました。
いい仕事してくれましたぁー
「うふっん～」ドヤ顔のマリア。