感動!ペットロスから回復 ロッキー 前編 その22
今回の瞑想友達は、アーユルヴェーダのクリニックで、
ピッタが下がった状態(西洋医学的には、軽いパニック障害)
と言われていました。
今回のアニマルコミュニケーションの内容で、彼女は気づきを得て、健康を取り戻しました!
まずは瞑想をして意識を深く集中させます。
そしてサンクチュアリー(聖域・安心できる場所)に、白い星くずみたいな光のシャワーをあびて向かいます。
ロッキー君のサンクチュアリーは抹茶色の光と雲の中のような場所でした。
亡くなった動物のサンクチュアリーは光の中だったり、雲の中みたいだったりすることが多いです。
生きている動物は、周りの風景がはっきり見えます。
低い鉄の門をくぐり中に入りあたりを眺めましたが、雲だらけで何もハッキリ見えません。
鉄製のベンチがあったので座り、そこでロッキー君を呼びました。
名前を呼ぶと「ワン」て、太い声がして、小走りでロッキー君がやってきました。
しっぽを振り振り、舌を出して呼吸をしています。
飼い主さんに頼まれて、ロッキー君とお話に来ました。
お話しをしてもいいですか?
「ワン ワン」て吠えて、話す気満々です。。
(ここで、NOて言われたら、お礼を言って帰ります。)
「足を引きずっていたのは、私がメールに夢中だった時に、階段から落ちたのが原因?痛かった?何もしてあげられなくてごめんね。」
僕が落ちた時に、飼い主さんがメールしていたのかわからない。
けど、僕がゆっくり降りれば良かったのに、
早く降りようとしたから、足がもつれたんだよ。
若くなかったのに、不注意だった僕がいけないんだよ。
いつも僕を飼い主さんが見守っている事は出来なかったのだから、もう過ぎたことだし悔やまないで。
「呼吸は苦しかったの? 無理矢理一緒に寝させてごめんね。」
実は苦しかったの。
だけど、あの時もうじき僕は星になることは分かっていたから、飼い主さんの体のぬくもりを、生きている内に感じていたかったの。
だから、一緒に寝ていたんだよ。
(美花 うるうる…)
「死んだ後、私がアーチェリーの試合で優勝した時、おじいちゃんとあなたを想っていたのは知っている?
今でも側にいる?いつ会える。いつも助けてくれてありがとう。」
もちろん想いは伝わって来たよ。
僕は今、ドッグヘヴン(犬の天国)にいるよ。
「ロッキー君から、飼い主さんへのメッセージ」
不幸な子を家族にして飼ってほしいそうです。
美花より
今でも側にいる?いつか会える? の、質問はイエスです。
いつもなくなった子が側にいるわけではありませんが、
心で呼びかけてみたら、気配を感じることが私はありますよ。
飼い主さんも星になれば、魂の世界では再会できます。
また、アニマルコミュニケーションを会得すれば、
飼い主様が生きてるうちに再会できますから♪
私は香港のニナさんから、2日間東京で学びました。
来年もある予定ですから、学ばれたらイイですよ。
二日間のセミナーの二日目に、自分の亡くなった子と、お話をする練習をするのですが、皆涙&涙で再会して泣いていました。私も…
(現在、ニナさんは日本には来られません。)
美花さんへ今日はどうもありがとうございました。
m(__)m感動しました。
夜分遅くですが、パソコンメールだからと思って失礼します。
名前も性別もあたし言ってないハズなのに美花さん知ってて、「ビーックリ!」しました。私、ロッキーに謝りたいことばっかりで、ロッキーの事を思い出すと後悔とか悲しみの感情ばかりが出てきちゃってたんです。
でも、ロッキーは悔やまないでって言ってくれて優しくて、魂は永遠ってわかって、ロッキーは天国に行けてた。
想いは本当に届いてるみたいで、しかもいつかまた会えるってわかって、すごくすごく本当に救われました。
話がとぶんですけど、私心臓のピッタが下がってるみたいで呼吸が苦しい時があって、西洋医学でいう軽いパニック障害って日根野先生に言われてるんです。
今回美花さんにロッキーと話してもらって、心臓のピッタが落ちた原因の1つに、おそらく、大切なものを失った悲しみ(ロッキーの死)があったんだろうとわかりました。
とゆうのは、美花さんからのメールを読んでいる時とその後の瞑想の時ずっと
涙・鼻水・たん・呼吸の乱れが続き、ロッキーに謝りたいことと病気や死んじゃった時の思い出ばかりが頭を駆け巡りました。
そして瞑想の後、普段は便秘症なのに、(汚い話でごめんなさぃ!)
もう「何日分!?10日分は出たんぢゃない?!」ってゆう位沢山のウンチが
お腹の上の方から溶け出すみたいに出たんです。
こんな体験初めてでした。
その後から呼吸の調子が前より良いみたいに感じます。
不思議と今は、ロッキーの事を考えると、感謝や幸せな感じばかりが思い浮かびます。
ロッキーからのメッセージも私に勇気をくれました。
4年くらい前に、犬の貰い手探しのポスター
(あんまり覚えていませんが、確か不幸な子だった感じがします)を見て、「飼いたい!」って強く思ったんですけど、自分じゃ幸せにしてあげられないと思い
、諦めました。でも、ロッキーがそう言ってくれるなら、いつかもう少し環境がととのったらチャレンジしたいです。
「家族にして飼う」ってゆうのが私にとって最大のチャレンジのように思います。
ロッキーと話してもらって本当に良かったです。
私の呼吸まで救ってくれて、美花さん感謝します。(^0^)
マリアさんの口元に注目!
きれいな真珠のようなキラキラ。
巷では鼻提灯とも言う…