猫のきもちとは? まにゅさんへのアニマルコミュニケーション編 その18  | *猫の気持ちをお伝えします*猫専門アニマルコミュニケーター

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猫を失った方は多くの方が「後悔」の気落ちを持ち、とてもとても苦しまれます。でもね、猫さんの本当の気持ちを知れば、キットあなたは笑顔を取り戻せるはずですヨ ^^

猫のきもちとは? まにゅさんへのアニマルコミュニケーション編 その18 



スピ友の実家の猫さんのお話です…





瞑想をして、白い星屑が降る光のシャワーをくぐります。
シャワーを抜けると、そこは草原でした。


しばらく辺りを眺めると牧場みたいな柵があり、中に入り椅子がないので草原に座り込み、まにゅちゃんを呼びました。



スすすと歩いてきて、そばで正座をしていました。


まにゅちゃんの気持ちを聞いて欲しいと、飼い主さんにに頼まれて来ました。
お話してもよいですか?


「…」しばし沈黙しています。


お話しても良いですか?


「私…話が上手でないから…」困るまにゅちゃん。


難しいことは聞かないから大丈夫だよ。

「ん…なら…」て、ぎこちなく会話はスタートしました。



「今幸せですか?」


周りは動物が好きな人ばかりで、とても安心していられるし、
居心地がいいです。



まにゅちゃんに声をかける。

「上手に話せるね。」 はにかむ、まにゅちゃん。



「おみちゃんが亡くなって寂しくないですか?」


魂は繋がっているから大丈夫よ。人間みたいには思わないの。



「上手に話せるね。」 またまたはにかむ、まにゅちゃん。



「○子が好きですか?」


しばし沈黙。なんか言いにくそう。まさか、嫌いなのかな?

答えられないの、とまにゅちゃん。そう話したら、

お母さんが好きなの…と、まにゅちゃんのハートから言葉が伝わってきました。


「何か不満はないですか?」


本当はお母さんが好きなのに、遠慮している様子です。



今は○子さんの猫て、ことになっているのでしょうか?



「遠慮せずに、もっとハートを開いて、自分の好きなように行動すれば?」



まにゅちゃん「でも、あの犬(ハナちゃん)みたいに好き勝手にするのは…」



「なにも、お母さんに迷惑をかける意味ではなくて、自分の気持ちをもっと素直に表現すれば楽だよと、て言ってるのよ。」



まにゅちゃん、○子さんを傷つけるのも嫌で、自分の気持ちを出さないようにしているみたいでした。


そんな所が、依頼主さんが気持ちが読みにくい子だと感じたところでしょうか。



私、依頼主さんのお母さんに会ってみたくなりましたよ。

動物達にモテモテで、きっと素敵な空気を回りに放っておられる方なのだなぁ~




(飼い主様より)の、コメントが見つかりません…




沢山動物が居るお家では、遠慮してしまう子もいるのですね。



そんな子ほど気を配る必要がありますね。



やっぱり、死についての感覚の違いに学びを感じました。



        

             猫専門のアニマルコミュニケーター           *美花*   広島&東京・吉祥寺 にて  

           

             簡単なようで、とっても奥が深いアイス。

             色・質感・高級感…

             この写真は、とっても稚拙編のもの。

             アイスが粘土にしか見えない…