保護主様は、テアちゃんの里長親候補のご家庭での
その後は知りたいそうで、二回目の
アニマルコミュニケーションを行いました。
(もちろん、里親候補様の了解も取っております。)
(保護主様へ)
サンクチュアリーに行き牧場の木の柵みたいな門を入り
木のベンチに座りました。
そこでテアちゃんを呼ぶと、私に慣れた様子で
すっすっとやって来きました。
「何か怖いものはありますか?」
何もないよ。
「新しい環境をどう思いますか?」
少しづつ少しづつ慣れているよ。
「新しいお家に来て何を感じていますか?」
とても安心できるところだと思う。
「1匹になって淋しいですか?」
最初は淋しかったけど、この家は人が多いから賑やかで、
前の家を思い出すよ。
「今1番何をして欲しいですか?」
ん~~んぅ、そうだなあ~~
今のご飯もおいしいけれど、手作りご飯が食べてみたいな。
「子どもの声や聞きなれない音はうるさい?こわい?」
平気だよ。でも、僕に触ろうとしないで。
それは今は嫌なんだ。
「パパ・ママをどう思いますか?」
僕のことを気にかけて、大切にしてくれる事は
よくわかってるよ。パパとママを好きになれそう。
(保護主さんからの返事)ですが…
実は記録が見つからないのです。
すんません。
テンちゃんの里親候補様からの話だと、
奥様がテンちゃんの体をゲージの外から、
ツンツンと触ったことを反省されていました。
テンちゃんのその後ですが、2ヶ月近くの
保護主候補様の家庭での仮同居から、
みごと里子になることができました。
とても警戒心の強い猫でしたが、
辛抱強く家族の方もテンちゃんを見守り、
ついにテンちゃんも心を開くことが出来ました。
驚くことにテンちゃんが心を開くにつれて、
毛色が濃くなってきました。
ミルクティーがカフェオレ色になっていったのです。
身につけるアクセサリーはハンドメイドがほとんど。
ふんわり猫クッキー もどき。
耳にはお砂糖のお花がついてる。
て、フェイクスイーツには、妄想力が大切!