(過去記事)その5 アニマルコミュニケーションの依頼をを断った話し | *猫の気持ちをお伝えします*猫専門アニマルコミュニケーター

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猫を失った方は多くの方が「後悔」の気落ちを持ち、とてもとても苦しまれます。でもね、猫さんの本当の気持ちを知れば、キットあなたは笑顔を取り戻せるはずですヨ ^^

その1の猫 テンちゃんの飼い主さんは、
保護した猫を里子に出す活動をされています。 

いつもは気軽に彼女のアニマルコミュニケーションの、
依頼を引き受けていたのですが、このの依頼は断りました。

それは…

正式に譲渡した猫(ある家庭に里子として出した猫)だが、
どうしても心配で、譲渡先の様子をその猫に聞いて欲しいと。

私はそれは出来ないと迷わず、断りました。

それはなぜか

・万一その家庭で冷遇されているのが、猫との
 アニマルコミュニケーションでわかったら、どうするのか?

・その家庭に行って、猫から聞いたので猫を返してくださいって?

・正式に書面で譲渡の契約したのに、トラブルになったら?

冷たいようですが、「出来ること・出来ないこと」、
自分の中の線引きは明確にしておかないと。

後日談…

関東の友人のアニマルコミュニケーターを紹介して、
その猫さんの事はハッキリしました。

その猫さんは幸せにその家庭で暮らしています。

今にして思えば…

人に飼われている動物は、やはり飼い主の了解無く、
アニマルコミュニケーションをするのは、
違法とまでは言わないまでも、
エチケットに反する行為だと思っています。


メロン熊

          大昔、こんな小さなパイナップル熊を作った。
         猫じゃないけどね。
         でも、もう目が辛くて作れない、今は…