見慣れた世界にも別れを告げて

待ってろよ、東京。

え？あ、いやいや、すんません、待ってていただけますか。東京先輩。

接客商売

バイトだろうがパートだろうが、接客で金貰ってる限りは手前の仕事の量云々の前に客を喜ばせるって意識を持ちやがれ下賤めが。

落ち度がないとも言いきらんが本来クレームなんてのは疑わしきは罰せずなんだよ。
少しでもこっちがミスした可能性があれば店側が責任持つんだよ。

そもそも貸し出す時のチェック体制が曖昧なクセに、完品で返ってこなかったからって勝手に事故にしてんじゃねぇ。
ふざけんな。

ってかこんなこといちいち社員に聞くまでもないわ。
自慢じゃないけど俺は一時期前の店の責任一手に負って仕事してたんだよ。

金庫の鍵も玄関裏口全ての鍵も、朝礼からクレーム対応まで全部やってたんだよ。

ろくすっぽ客の来ない朝の時間帯にパートでてれてれレンタルだけやってるお前みたいなおばさんとは違うの。

変な責任持ってるみたいだけどいらないから。
あんな基幹店パートやバイトなんてレジ打ちロボットと同意義ですから。

俺も含めてそれ理解して金貰ってんだろうがよ。

プチ権力振りかざす前にとりあえず顔も知らん人を名指しでバッシングすんのやめろ。
不愉快極まりない。
わかってっから。
言われなくてもわかってっから。
なんならお前が間違ってっから。

あ～つまらん。
クソみたいな仕事場。
辞めやめ。

どうせ俺にはそんなに責任がない。
なまじ経験者で仕事ができるからってイイように使われてるだけじゃんよ。


あ～あ。なんだこれ。ブログで愚痴っちゃったよ。

つまんね。

怖いものはありますか？

むかしむかし。

まだ細菌という観念がない時代。

感冒こと風邪は自身の生活の乱れにより、体内のバランス(陰陽道における陰と陽の釣り合い)が崩れることが原因とされました。

陰は冷たいモノ、暗いモノの象徴。

体を冷やす。夜更かしをする。これが陰の増大であり、風邪の原因と言うわけです。

さて、これを改善するためには、当然陰と対をなす陽を増大させればイイわけです。

体を暖める、夜はきちんと眠る。

これだけです。
本来、風邪なんてものは簡単に治るものなのです。

では、現代人が風邪をひいた時に敵のように飲む薬。

これは陰陽道ではどう位置付けられるのでしょうか。

古来からの自然成分に由来する薬。
俗に言う漢方と言うものはさまざまな薬効により、陰陽それぞれの役割を持ちます。
寒い時には生姜などが体を暖め、甘草には熱冷ましに使われました。

問題は、人の手が入りすぎた薬。
抗生物質などはその極みです。

これらの効能は抜群です。
対ウイルス兵器ですから当然です。

ですが、ウイルスを死滅させ抑えつける。
これはバランスの調整と言う本来薬の役割を遥かに越えた言わば越権行為とも取れるものではないでしょうか。


数年前から騒がれたインフルエンザ用抗生物質の副作用による突発的な奇行。
これもある種のバランスを取るための効果なのかもしれませんね。


まぁ、俺は今日も薬を飲みますが。