今朝のさ・ん・ぽ~
気温が14.3℃ということで、厚手のコートを着ていたということもありますが、完全に「暑い」状態でした
この時期の朝5時台なのに、明らかに異常ですね
さて、昨日は、埼玉中小企業家同友会の例会でChatGPTが取り上げられました
だいぶ前に記事にしたことあったな~と思って検索してみたところ、なんと1年前の今日でした
このときは、適当な質問を入れたら意外にまともな答えが出てきて、それを面白がっていましたが、それ以上には発展せずに、あまり使っていませんでした
昨日の例会では、そういう使い方ではなく、ChatGPTに実際に文章を作ってもらうグループ演習をしました
最初は、各グループとも同じ質問(プロンプト)をします
あなたは優秀なコピーライターです。
これから中小企業家同友会の会員を増やすためのフェイスブック広告を作ります。文章は、AIDA理論に乗っ取って作成してください。
以下は、ChatGPTの回答例です
◆Attention(注意を引く):
中小企業を支援する同友会があなたの成功を応援します!
◆Interest(興味を引く):
成長戦略から経営課題の解決まで、中小企業家同友会はあなたのビジネスを次のレベルに導きます。
◆Desire(欲望を刺激する):
他の成功した経営者とつながり、経験を共有し、ビジネスを加速させませんか?参加して、成長への道を歩みましょう!
◆Action(行動を促す):
今すぐメッセージを送って、採用支援サービスの詳細をお知らせください!
この段階でも同じ回答にはなっていないのですが、なんか広告としては、もう一つですよね
それはこちらの意図が伝わっていないからで、そのあたりをさらにChatGPTに指示します
人材教育に悩んでいる飲食店を経営する50台の女性社長をターゲットにした内容にしてください。
もっとキャッチーな言葉で使って経営者がすぐに入会したくなるような魅力的な広告にしてください。
あと3つ提案してください。
全体で600文字程度に仕上げてください。
こんな感じで具体的な指示を出しますと、ChatGPTは文句1つ言わず、何度でも作り直してくれます
ありがとうございます。
●●の部分が良い感じですね!その調子で続きも作ってください。
こんな言葉も入れながら、ほんとうに人間と会話しているような感じで進めます
最終的にどんな広告ができたのかはココでは載せませんが、こんな風に使うんだ~と感心してしまいました
これだったら、業務にも活用できるかな
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