ちょくちょく話題にのぼる緑の砂。


実際に阪神の馬場開放で撒かれていた場所を発見したのでパシャリ。
それがこれ。
緑の砂



ちなみに撒かれている砂の全部が全部緑の砂ってわけではなかった。

で京都の馬場で撒かれていた砂はこれ。
目砂



馬場造園課の人に聞いた話。

京都では緑の砂は使ってないそうな。

中京ではダート1400mのスタート地点のあたりや芝2000mのスタート地点あたりは緑の砂を使っているとのこと。
これは馬が物見をしたり驚いたりすることがあるそうで騎手からも依頼というか申し入れというかがあって意図的に使っているとのことだった。



上の2つを見比べてもらってどうだろうか?
それでわかるかどうかビミョーだけど実際間近に見てそして触ってみた感想としては色以外これといった違いをボクは感じなかった。
そしてぶっちゃけこれでタイムが速くなることなんてありえるんだろうか?と思ったのが率直な感想。


さっきのは砂がわかるようにとその部分だけを切り取った写真だったけどもそっと引いた写真だとこれ。
緑の砂馬場


確かに見てのとおり全面に撒いているわけではない。
チラッホラッと撒かれてあるって感じ。
(ホントはもそっと引いた写真があればよかったんだけどね)


造園課の人も「まぁそういうことをおっしゃる方もいらっしゃるようですが・・・(苦笑)そんなことはないと思いますよ。実際馬場全面に撒いてるわけじゃないですし」と。



とりあえず話題の緑の砂についてはこんなところ。


今回の馬場レポートシリーズはこれで終了。
馬場開放レポの3回目。
考えたらこの時期って3開催連続で馬場開放あったのよね。

ってことで中京のレポ行きますか。



今回も画像を見る前にこの中京開催の概要から。
今年は例年と違ってまず1月に前年末の開催から4週のインターバルで第1回開催がBコースで3週施行。

そしてまた4週のインターバルを置いて春の第2回開催がAコースで3週。

そこから3ヶ月間をおいて今回の第3回中京開催。

前半2週がAコース・後半2週がBコースを使用しての施行だった。
今開催中に重馬場でのレースはなかったもの3日目が開催前に5日目が開催日に雨が降って一部やや重で施行された。


ではこれを踏まえて馬場を見ていくことに。


まずは最内から。

前日までのレース映像や当日のレースなどでも結構砂が上がってるなぁと思って見ていたけどやっぱり相当やなというのがまず最初の印象。
結構葉も切れてるしところどころ路盤も見えていて掘れてしまっているところもある状態。


次にちょっと寄ってみた写真。
(こんな写真も撮るようにだわさは少し進化した・笑)

路面の砂の部分(写真中央下部)をこの撮影のあと少しはらってみたところランナーはほとんど残っていなかったのでこのあたりはやはりグリップが効かず推進力が得られないので思ったほど伸びない馬場なのかなと。


続いて内から3mあたり。

このあたりも結構葉が切れてしまっていてところどころ路盤が露出していた。
ただ最内ほどは掘れている部分も少なくランナーも少しは残っているのかな?と思った。


次に内から6mのあたり。

このあたりになると葉が切れている部分もグーンと減って路盤が見えているところもほとんどない感じ。


でちょっと葉が切れているところで寄ってみた写真。
さっきの寄ってみた写真と比べてもだいぶ差があることがわかるだろうか。130721CH芝B根


そして内から9mのあたり。

見てのとおりここまで来るとほぼきれいな馬場。



と馬場を見てきた上でCBC賞と中京記念のパトロールビデオから。
位置的には先頭が残り300mぐらいのところあたり。
CBC中京記念パト

使用コースがCBC賞はAコース・中京記念はBコースと違っているのであくまで参考程度だけど。


今回の開催は今までと違って1月に1開催増えたことと3月の2回開催の後に張替を行っていないこともあって思った以上に荒れた馬場でこのあたりは伺った造園課の方もそう話していた。

来年の日割りはまだ発表されていないが来年以降も基本的にこの日割りでの開催ということになれば同様の馬場になるのでは?とのことだった。


あと馬場状態は見た目の芝が生えているかよりも馬が路面を蹴ったときに砂が巻き上がっているかどうかを1つのポイントとして見た方がいいかも?とも。

中京の馬場開放レポがまだだけどちょっとお休みして昨日行ってきた園田競馬場夏祭りのことを。


実は夏祭りに行ったのは初めて。

どんななんだろ?ってワクワクとちょっとかかり気味(笑)で園田へ。
到着したら開門までまだ20分はあるという・・・(汗)

でも開門の時刻になるともう結構人が並んでたよ。


そして入場。
会場は第4投票所前からステージにかけてのところ。




開場すぐだったので腹ごしらえ中の騎手のみなさん。
日ごろ見る勝負師の顔とは一味も二味も違った表情。



服部はっぴーのはっぴーサイダーを販売中。



輪投げ屋もやってます!
輪投げ1

輪投げ2


ステージもノリノリ!!
ステージ1

ステージ2


その後じゃんけんゲームでキャッププレゼントがあって木村騎手・坂本騎手・そのたん・服部はっぴー・竹之上アナが観客に向けて「はい!ポーズ!」



日ごろとはぜんぜん違った騎手や調教師・厩務員のみなさん。
いろいろと話をすることもできたしホント楽しいひとときやった。
大変お待たせ!(って誰も待ってないか?・汗)


京都に続いて阪神の馬場開放のレポートをば。


画像を見る前にこの阪神開催の概要から。
1・2回阪神が2連続開催でA5週・B3週で施行。
その後京都開催6週のインターバルで迎えたのがこの開催。

前半2週がAコースで後半2週がBコースを使用。
そして後半2週は梅雨ということもありどちらかといえばあまり天候は良くない中での開催だったと言えよう。


ということで前置きはそれぐらいにして画像を見ていこう。



まずはBコースの最内部分から。

前日結構雨が降ったことと当日も降ったり止んだりだったので見てもわかるように馬場は少し湿った感じ。
そして実際に歩いた感想としても路盤は少し軟らかいよなぁと思った。
それでも公式発表では良馬場。
この湿り具合をみるとその前の京都と比べても同じ良馬場ってそりゃちゃうやろ!とツッコミたくなった。
(このあたりは武豊TVでユタカさんも言ってたよな)

また京都のDコースの最内と比べて明らかに馬場が悪いように思った。
理由としては後半梅雨ということもあって天気がそれほどすっきりしなかった中で開催されていたことや前回から6週休んだだけでの開催であったことなども影響しているんだろうなと。
130623HA芝B最内



続いて内から2mぐらいのあたり。
やはりこのあたりでも葉が切れているところや路盤が掘られているところが見受けられだいぶ傷みが感じられた。
130623HA芝B2.0


次に内から5.5mあたり。
このあたりになると葉が切れているところや路面が掘られているところが若干見られるもののそれほどひどいという感じではなかった。
130623HA芝B5.5


最後に内から10mあたり。
このあたりになるとほぼきれいな馬場といった感じだった。
ところどころ黄色くなっているのは夏枯れした洋芝の葉。
130623HA芝B10.0

こうして京都の馬場とも比較してみると開催日程の差も若干あるだろうがやはり馬場への一番の影響は開催中の降水量かなと。
開催日に雨が降った場合は路盤がやわらかくなってそこを馬が通ることで芝とともに根やランナーが掻きあげられて一気に悪化するんやろなぁと。


ようやく今頃かい!ってツッコミはなしってことで・・・。m(_ _)m


というのも話を聞いて帰って写真を眺めているといろいろ反芻してあれはどうなってんだろ?とかあれ聞いておけばよかったな。とか思っちゃうのよね。
そしたら次の馬場開放で話を聞いてからにしよっか・・・。って思っちゃって。

ということで阪神・中京の馬場開放で聞いたことも踏まえて自分なりに考えや思いを補足してようやく記事にしたってことでどうかご容赦を。
(と言いつつまだまだやなぁとは思うけど・・・・汗)


と言い訳はこの辺にしてでは本題に。



3回京都開催の最終日。
5月26日に行われた馬場開放に参加してきた。

今回は今までの馬場開放への参加と違って以前書いた栗東トレセンで馬場造園課長に話を聞いてきた後だけにその確認と復習という意味も込めてとなった。


では馬場の写真から。

その前に補足としてこの今開催で使用しない部分には前開催終了後に対洋芝の除草剤を散布し野芝のみの状態にして野芝を生育しているってことを念頭に見てほしい。


まずは馬場の最内の最内つまりAコースのラチぎりぎりの部分から。
ここはまず馬が通らない部分というなので見る上でご注意を。

芝がきっちりと生え揃っていて京都連続開催当初のAコースってたぶんこんな感じになっているのかな?と思いつつ撮影。
(以下の写真と比べて前に聞いた話も踏まえて)そりゃこれだけしっかりしてれば内枠・先行馬場になるわなと思った。
それとすでに休眠期(前々回のブログ参照)を終えて生長期になっているからなのか見てのとおり芝もびっしりと生長している印象を受けた。
KY芝A最内未


続いてAコースの最内部分(馬が通るところ)。
1回開催終了後に仮柵がBコースに移動されて以降まったく使用されていないこともあって順調に生育しているような印象を受けた。
だわさの言いたい放題-KY芝A最内



次はBコースの最内となる部分。
つまり1回開催のあと2回開催で最内となっていた部分。
その後3回開催では使用されずに養生されていたところ。
とは言っても2回開催はまだ休眠期の中での使用であったからかAコースの最内部とはやはり若干回復に差がある印象。
だわさの言いたい放題-KY芝B最内


続いてDコースの最内部。
やはり開催終了後ということもあって葉の部分は多く切れてしまっていた。
それに掘れてしまって砂を補充しているところもそこここに見受けられた。
ただ思ってたよりも悪い馬場ではないなという印象。

好天に恵まれた開催であったこと・京都の馬場は南面には建築物もなく十分に日が当たること・そしてこの開催が生育期に入っているということ。
そんなところもあるのかなぁ?と考えたりいろいろ推測してみたり。
(この辺の確認は次回以降の確認事項としての課題)
だわさの言いたい放題-KY芝D最内


続いて6~7頭目あたり。
実はこのときは馬場にあったゲートを元に位置を計測していたんだよね。
でもそれってあまりにもアバウトだよなってことで次の阪神の馬場開催以降は仮柵からの距離で示すことに変更した。
(これはちょっと自分なりに観察していく上での進化?かな)
さっきの最内部分と比べところどころ葉がない部分もあるけど結構残っているし砂を補充したところもほとんどなくまだまだしっかりした馬場だな?という印象を受けた。
だわさの言いたい放題-KY芝D6


さらに外目。
この辺だと通った馬も少ないのか葉が切れた部分もほとんどなかったなと。
だわさの言いたい放題-KY芝D11


とここまで馬場を見た印象をつらつらと。



しかし撮って来た写真と阪神・中京の写真を眺めて比較しているともうちょっと撮影方法を検討しなきゃいけないよなぁと思った。
それに芝を見て造園課の人の話を聞いてそして写真撮影って流れだったけど馬場の表面(ランナーや根の部分)の観察もぜんぜんできてないしぶっちゃけ見た目だけしかチェックできてなかったなと反省。

馬場を見た感想も実際にはそのときの印象だけでなく阪神・中京で聞いた内容も加味して改めて文章にしたってところはあるな(汗)

なのでもし今この馬場開放に参加できたら地面を掘ってみる(といってもまさかスコップで掘るとかじゃないよ!手で表面を掃ってみるぐらいね)とかもっと根やランナーに注目したレポートができただろうなと思う。


それにこうして思い出しながら文章にしていく中でまた確認したいことが出ているのも事実。
そう思うと奥が深くまだまだ修行が足らんなぁというのが率直な感想だわさ。


ぜんぜん足りないレポートだけどここまでお読みいただいて感謝。
質問や疑問などあればコメントなりメッセージなりをぜひください。

わからないことは次回への課題にはなっちゃうけどいただくことで自分で足りない部分(聞いておけばよかった点)が見えてくるかなと思うのでよろしく。m(_ _)m