題名は「OlympicGames」で連番やけど内容は実は繋がってないという・・・(汗)
まぁオリンピック期間中の関連記事ってことでこのままでよろだわさ。m(_ _)m


さて連日熱戦が繰り広げられているオリンピックロンドン大会。


ここでずっとひっかかっていることが1つ。
某放送協会の中継で「いま映してる結果やのにニュース速報する意味って何なん?」と。
どうやらそう思ってる人は多いようでTwitterでも同じような声がチラホラ。


あれって「無意味じゃね?」って思うねん。
映像で見てるのに画面の文字ジャマ!って。


そこでどうしてこんなことになると思う?って疑問をTwitterで投げてみた。


すると出てきた意見はこんなん。

「キャプUPする人のため」
うーん。理由としてはちょっと弱い気がする・・・。

「衛星放送で卓球中継やってるけどそこにも流れるから」
おー。これは説得力があるなぁ。
そこからボクが考えた仮説はこう。
速報システムが1つしかなく複数チャンネルがあるのでどこかに流すと一斉送信で全てに流れるのかな?と。


でアサクサな件は解決しないと気が済まないのでいつもどおりにだわさ調査隊出動!
ハイ。某放送協会「ふれあい窓口」にこの件を問い合わせてみた。


その結果は・・・。
1)文字情報は音声情報に比べてすぐに準備ができOAできる利点がある。
・例えばニュース番組中だと原稿を用意するまでにとりあえずニュース速報を流す。
2)途中から見た人や瞬間的に見逃した人に文字情報を出すことで伝えることができる。
・1に一部通じるがコメントを流せない状態(実況中など)でも表示できる。
3)大事なことなのでもう一度言います!ということといわば同じ。
・文字と声で伝えることでインパクトを与える。
という回答。

確かに違和感をお持ちになることもあるかと思います。
ただこちらとしてはできるだけ早く多くの手段で多くの方にわかりやすくお伝えしたいとのことですのでご理解ください。とも言われた。

ふむふむ。
では仮説の「速報システムが1つしかないのでどこかのチャンネルに流すと全部流れちゃうの?」とも聞いてみた。
これはしばらく保留されたあと「システム的なことについて調べてみましたがこの窓口では明確なお答えを用意できませんでした」との回答だった(残念・・・)

別途同じ質問を某所に確認したところでは「総合テレビと衛星放送で速報は同時に流れることになるかと思います」との微妙な回答だった。


ちなみにそのニュースを速報で流すかどうかは報道部門で協議して決定しているそうな。


以上今回の調査結果はこんなとこ。
アサクサな規則シリーズの2回目。
(また続き物?なんて言わずに読んでね・汗)


<オリンピック憲章規則54>
2)競技大会終了後はオリンピック・トーチ、聖火台、その他オリンピック聖火を燃やすためのいかなる形式の装置も開催都市でもその他の場所でもIOCの承認無しには使用できない。

読んだ感想は何だかちょっと上からな規則やない?って。

ということは国立競技場で競技やイベントで聖火台を使おうとしても承認してもらわないアカンってことなんか?
でもこないだブラタモリでも聖火台は使われてたよなぁ。

あーわかった。
ボクの読み方が間違えてたってことやな。
「オリンピック聖火を燃やすため」やから聖火とセットでは勝手に使えんってことか(汗)

まぁこうして聖火に権威を持たせてるからこそ聖火リレーや開会式の点火に注目が集まるということになるんやろね。

この聖火リレーが始まったのは1936年のベルリン大会。
ヒトラーのオリンピックとも言われそのプロパガンダとしても使われたもの。
これがずっと続いているってのは少し違和感がないわけじゃないけどな。


<オリンピック憲章規則55>
3)開会宣言は開催国の国家元首によって行われるものとし以下の文章の宣言がされる。
「私は第○○回近代オリンピアードを祝しオリンピック(都市名)大会の開会を宣言します」
(中略)開会式と閉会式ではIOC会長とOCOG会長だけが短い式辞を述べることができる。

この規定だと開会式と閉会式でマイクを握れる人はホントにごく少数なのね。

そういやソルトレイク冬季大会の開会式。
ブッシュ大統領が「誇り高く優雅なこの国を代表して」と開会宣言に付け加えた。
これは政治的色彩のある言葉だとのIOC副会長の批判や各方面の反発を招いてましたな。
確かに憲章で言葉は定められているし明らかに規定違反かなと思うわ。


開会宣言と言えば東京・札幌では昭和天皇が長野では今上天皇がなさった。
ということはIOCとしては日本の国家元首(法的にどうなのか?とかは別にして)は天皇陛下だという認識ってことなんかな。


まぁこうしてオリンピック憲章って読んでみるといろいろ興味深いことが多かったなぁ。


ところでオリンピックと言えばクーベルタン男爵やね。
でも彼は近代オリンピックの父と呼ばれるけど実は初代IOC会長ではない!

じゃあ初代会長は誰?
と言えばギリシャ人のヴィケラスという人。

第1回は発祥地で開催すべきと主張したヴィケラスさん。
その意見が受け入れられてギリシャ・アテネでの開催となった。
すると当時のオリンピック憲章で会長は次のオリンピック開催地の人から選ばなければならないという規定があったので彼が会長になったという訳。

これってクイズで引っ掛けに使われそうやね。

ちなみに講談社89年発行「日本語大辞典」初版では見事に間違えてクーベルタンが初代会長となってましたな。
95年発行の第2版では正しく修正されてましたけども。
(どうして修正されたかって?それはヒ・ミ・トゥ!・笑)
オリンピック憲章の話はちょっとお休みして。


あのーどうにかならんか?柔道。

ボク自身柔道という競技自体はこれが一本とか技名とかポイントがどうだとか詳しくは知らない。
でもそんなボクが見ていてもあまりにも酷くない?と思うぐらいどうなんって。


たとえば道着をきちんと着ていないとか帯もほどけたままとかあれでいいの?
「礼に始まり礼に終わる」内に礼の精神を深め外に礼法を正しく守っていくものやないの?


そんな試合を見ていてこれは柔道ではないんだと。
そうか!これはJudoって似て非なるものなんだと。

いやそれ以上にあまりにもかけ離れてしまってるじゃん!とも思うわけで・・・。
いっそのこと名称をTatamiWrestlingとかに変更してもらえん?という気分。


そしてさらに酷いのは審判。
今回「有効!なしよ・・・」って判定取消を何回見たか。
これって審判のレベルが低いのが原因?連盟がルールを変えたが原因?はたまたその複合?

その上「正確な判定を」とビデオチェックをしているジュリー(審判委員)が主審を呼びつけては判定がコロコロ。
そのたびに試合の流れは止まってしまうわ場内は騒然となるわということが頻発。

その最たることが男子66kg級準々決勝。
審判が下した旗判定に対してコーチからは抗議・観客からの大ブーイング 。
そしてジュリーが審判を呼びつけて異議を出して旗再判定で結果が覆るという事態。
前代未聞のことでここまで来るともう珍事・喜劇としか言いようがないぐらい。
柔道連盟の審判理事はこの件で「ジュリー3人が判断で旗判定をやり直すよう主審に命じた」とコメント。
なら審判って一体何のためにおるん?いらんのちゃうの?とまで思ってしまった。

もうジュリーは沢田研二だけにしていただきたい!(え?違・・・)


これではここまで一所懸命やってきての晴れ舞台で選手が明らかにかわいそうじゃない?
勝った方も負けた方もモヤモヤするだろうし変な遺恨が残ってしまうと思うんだわよ。


やっぱり柔道って一本でなきゃ!
原点に戻ってそうしたらどうなん?


今日以降残りの階級では混乱なく選手たちが光かがやくすばらしい闘いとなりますようにと願わずにはいられない。
いよいよ開会式が終わって正式にロンドンオリンピックが開幕しましたね。

ここでふと疑問に思ったことが。

どうしてサッカーの予選って毎回開会式より前に始まんねやろうな?と。


いろいろと調べてみるとオリンピック憲章にその答えが隠されてました。

第5章オリンピック競技大会I-規則32付属細則
「オリンピック競技大会の競技期間は、16日間を超えてはならない」との規定。

この規定で開会式より後に予選を始めるとあまりに競技の日程がタイトになってしまうから苦肉の策ってことみたい。

ってことは予選は期間外の競技ってことやから予選敗退だと実はオリンピックに参加してないのと同じってことなのかしらね。


ところでせっかく読み始めたしってことでオリンピック憲章を最後まで読んでみました。

そこから「ふーん」と思った規則をいくつか書いてみましょっと。


<オリンピック憲章規則23>
IOCの公用語はフランス語と英語。
もしフランス語と英語の文章で相違があったときはフランス語優先。
他に総会ではドイツ語・スペイン語・ロシア語・アラビア語の同時通訳。

公用語でフランス語優先なのは近代オリンピックの父と言われるクーベルタンがフランス人と言うことも関係してるんやろね。

そう言えば確かに開会式でのアナウンスは両国語で放送されててフランス語が先やったなぁと。


<オリンピック憲章規則34>
1全ての競技は開催都市で行わなければならない。ただしIOC理事会が国内の他の都市もしくは他の場所や会場で一部の種目を開催することを承認した場合はその限りではない。
2冬季競技大会では地理的もしくは地勢上の理由のためにある競技の種目もしくは種別を開催都市のある国内で開催することができない場合にはIOCは例外的措置としてこれらを周辺国で開催することを許可することができる。

ということはここでもサッカーってある意味例外規定で開催されてるってことになるのかしらね。

ここでふとアサクサなのが第16回メルボルン大会。
なぜかと言うと当時はオーストラリアでの検疫期間が6か月と長期にわたるということから馬術競技だけはストックホルムで開催されたのよね。

でもそうなると「国内の他の都市もしくは他の場所や会場」ってところにひっかからないのかしら?と。

もしかすると当時はここの規定が今とは少し違っていたのか?それとも例外の例外で開催したのか?

ちょっといろいろ調べてみたいと思いますね。
ここまで引っ張ってきたけど今日がようやく最終回。
(そこ!やっと終わるのか?とか言わない!!w)

さてさて第4回は「桃太郎」後編。


思えば最初は十二支から話が始まったのにいつの間にか桃太郎になっちゃって・・・(汗)

なので最後は桃太郎から十二支に戻りますかね。


ってことでまず鬼門・裏鬼門の方角を思い出してみましょっか。

・鬼門⇒北東・艮(うしとら)・裏鬼門⇒南西・坤(ひつじさる)でしたよね?


ここで鬼が出てくる鬼門に対置して裏鬼門には桃太郎がいると考えてみると・・・。

子→丑→艮(鬼)→寅→卯→辰→巳→
午→未→坤(桃太郎)→申→酉→戌→亥

あれ?ねーねー。なんか気付かない?

ほら!



桃太郎から後って猿・鳥・犬。
そう言えば桃太郎がお供に連れてた動物ってなんだったっけ??

そうだわ!犬・猿・雉じゃないの!!


ってことは桃太郎が犬・猿・雉を引き連れて鬼退治に行くのは必然だったってことなのか。

もし牛や虎なんぞをお供に連れていってた日にゃ最後に寝返られて鬼に返り討ちになってたのか?なんて思っちゃったw


ちなみにこのお供についての話。
もちろん諸説あるしこれにはちょっと説明にムリがあるから率いている動物には別の意味があるんじゃない?って話。
それにホントは十二支とは関係ないんじゃないの?って声も。
だけどこういう説もあるんだよっていろいろ考えた方が面白いと思わない?
まぁ一種ネタ話かな?ってことぐらいで留めておいてと。


世の中に意味や理由のないことなんて何もないんじゃない。なんでそうなのかしら?って考えてみるのは楽しいよね!ってお話でした。


ってことで「十二支・子午線・鬼門・桃太郎」のお話はこれにておっしまい!

長らくのお付き合いどうもありだわさ。