イウォーク師匠の話が、まだ続きます(笑)
イウォーク師匠語録で、印象的だったことの二つ目です。
イウォーク師匠は「なる」方式をやることで、
会社の嫌な上司とか家族のことが解決して
（まさに奇跡みたいに
）
いろんなことがうまく行くようになっていき、
最終的に、具体的な小さい願望はやめて、
それよりも「カンペキングな私」になって、
あとはカンペキングにお任せするのが一番
だと変化していくんです。
私もコースを学びながら、
私は何が最善かも、
幸せが何かも全然わかっていないので、
聖霊に委ねて、
導いてくださいと祈るようになったので、
やはり任せていくことになるんだな～と思ったのです。
ちなみに、イウォーク師匠の言うカンペキングとは、
安心、愛、承認など全部持ってる完璧な存在。
ただ忘れているだけで、本当はすでにカンペキングだという意味です。
（神の子、あるいは正気の心＝聖霊に近いですよね。
エゴの思考を信じて右往左往する「私」とは明確に区別されています）
具体的な願望も、結局のところ
「愛して欲しい」「認めて欲しい」「安心していたい」という気持ち。
つまり、平安、安心、満たされたい、愛を感じたい、
という願望だと思うんですよね。
さらに、私は奇跡のコースを学んで、
それらの願望は「神」を求めていることだった！と気づきました。
私は子供の頃から何かが決定的に欠けている感覚があり、
その何かとは、神であり、本当の私＝神の子という認識でした。
そして、求めていたものはすでにここにあった。
最も求めていたものと、私はひとつだった。
「ない」と思っていたことが間違っていた。
「私」と思っていた私は、本当のわたしではなかった。
と変化してきました。
コースでは本当のわたし（たち）とは、
神が創造されたままの神とひとつの存在で、
形がなく、不変、創造的、永遠。
完全な平安と喜びが神の意志であり、
神は完全な幸せを神の子に望んでいると書かれています。
だから、幸せになりたい（平安＆喜び）という望み自体は、
神の意志と一致しているんですよね。
なのに、そう思えないのは、神の意志を拒否しているってことです。
だからこそ、神の意志の否定に気づき、
聖霊に訂正をお願いしたり、赦したり、
神の子（カンペキング）だと受け入れ
（あるいは受け入れたいと意志し）、
「私」を超えた完全なる存在に任せていく。
平安（幸せ）へと導いてくれると信頼する。
というプロセスを歩んでいるんですよね。
イウォーク師匠が
「カンペキングになって、あとはカンペキングに任せる」
と言う意味も、ほぼ同じだなと思います。
では、カンペキングに関する私のお気に入りの
イウォーク師匠語録を紹介したいと思います
「幸せな世界に生きると決めたのであとはカンペキングの手並み拝見」
とだけ思ってあとはひたすら不都合な現実様を疑って生きてるんですけどね、
ホントにそれだけで後は特に何もしてません。
（※現実様：コースでいう幻想・この世界のこと。）
「カンペキングのお手並み拝見」ってｗ、
自分でやらずに信頼して、楽しみに見ている感じが、なんか好き
カンペキングの邪魔とは…【ショーンGに騙されて行動しちゃう事】です。これすごい邪魔な行為だから。
そしたらもうやる事は【今、カンペキングを信用して楽しむ事】しかないんだよね
もうそろそろカンペキングに楽に仕事させてあげましょうぜ！
だからやる事は「意図する」「カンペキングのやり方に口出さない」「ショーンGのホラッチョに騙されて行動しない」
こんだけです。邪魔すればする程時間かかるから。
ショーンGのホラッチョというのは・・・その当時、
学歴詐称で話題になっていたタレントさんをもじったもの。
エゴのウソと読み替えてくださいね。
要するに現実と見えるこの世界の誘惑に乗らないってことですね。
他にもイウォーク師匠はエゴを例えているのですが、
これが面白いのです
エゴの例え その１ 「田中さん(62歳 製造業 恐妻家)」
「怖いよー」「悲しいよー」「もう無理だよー」とエゴが騒いだら
「近所の田中さん(62歳 製造業 恐妻家)の変装したオバケを本物のオバケだと思って泣いてる子供」だと思って温かく見守ってあげる。
どんなにリアルな恐怖も所詮
「近所の手先が器用な田中さん(62)がハンズで買った材料でリアルに変装したオバケ」です。
「田中さん乙！」です。
エゴの例え その２ モフモフたん
…と言ってる訳ではございません。
「不完全な自分＝エゴ」って名前がなんか良くないですね。
もっと愛らしい名前にしましょうか。
モフモフ…とかいいですね。モフモフは正義ですからね。
ついでにヴィジュアル的にもモフモフな可愛い憎めない姿を想像しましょうかね。
モフモフたんは悪者ではありません。ただ「自分は完全じゃないからなんとかしなきゃ」といつもビクビクしているけどあなたの事を守りたいしあなたに好かれたいと思っている存在です。
モフモフたんは愛してあげてください。
でも決してモフモフたんに舵を取らせてはダメです。
モフモフたんが何を言っても良いんです、言わせて上げてください。小さな子供の言葉だと思って聞いてあげてください。
これらを読んで、エゴがわーわー騒いで、
ざわざわと罪悪感を湧き上がらせても、
田中のおっさん乙！（←おつかれさま）
モフモフたんが言ってる～。
と思ったら、深刻さが剥がれてくるんですよね～。
笑えてくるんです
は～～ありがたい～
まだまだあるよ、カンペキングなイウォーク師匠語録。
元気がでます
オートマティックだよオートマティック！
細かいお願いももう止めちゃう！
「カンペキングな私！」
これだけにしちゃうのがホントにオススメです！
何があっても全部「私カンペキングだからどうせ上手く行っちゃうんだよなぁ」以外考えない！
是非楽しみながらやってみて下さい！
何が起こったとしても「カンペキング」としてとにかく目の前の事を楽しんでみて下さい！
今ある「安心」や「愛」などを大きい小さい関係なく感じてみる。カンペキングである事を思い出す。
そして全て委ねちゃう！
イウォーク師匠の体験からくる実感と愛のこもった言葉で、
本当にそうなのかも！と思えてきます。
楽しくなっちゃう
これらの言葉は抜粋なので、まとめサイトを読むともっと文章の面白さが伝わるかと思います。
私が参考にさせてもらっているのがこちら。
