奇跡のコースを学んで実践するなかで、
なかなか赦せないことや、
想定以上の出来事に動揺してしまうことがあって、
そんな時、兄弟に助けられたことが
度々ありました。
例えば、2018年の北海道胆振東部地震のとき。
この時は揺れている最中から聖霊に助けを求めて、
その後、勉強会仲間にもグループLINEで祈ってもらうようにお願いしました。
今から振り返ると、結局私の住む場所は大した被害もなく、
停電に数日なっただけだったのですが、
その当時は、電気の復旧がいつになるかもわからず、
水道も止まるとか、
本震がくるとか、
様々な情報が飛び交っていました。
そんな中、聖霊だけを頼りにして、
冷静に家にあるストック品などをみて、
買い物にも走る必要を感じず、
本当に平安な気持ちで過ごせました。
今になって、先行きが全然わからない状況で、
よくあんなにノーテンキでいられたものだなあ、
と感心してしまうほど。
もちろん、それは油断なく聖霊を選んでいられたからですが、
それには、兄弟の祈りの力が大きかったのではないかと思います。
あの時祈ってくれた兄弟に、今も感謝です~
祈りや、兄弟が私をキリストとして見てくれるまなざしには、
存在していないはずの誤りや恐怖を見てしまう心を
正気に戻してくれる力があると実感します。
自分で赦せないとき、
どうしても動揺する時に、
コースを学ぶ兄弟に助けを求めて、
必ず助けられてきました。
でも、自分の赦しは自分でやるべきだ、
と、どこか無意識的に思っていました。
ところが、先日、雅子さんから、
病気になった時のエピソードを聞いて、
ふわっと何かが開いた感じがしたんです。
私たちは一つのこころ。
一人でがんばらなくていい。
そう思えるようになってきました。
その時聞いたエピソードを、
ジーザス女子会4の動画で、雅子さんが話されています。
(41:25あたりから)
雅子さんが病気で半年間、車いす生活になり、
まったく赦しができず、
聖霊の声も聞こえず、
絶望の場所から、
どのように癒されたのか、という体験談です。
本当に目からウロコ。
そして、ほっとしました。
ぜひ聞いてみてくださいね ジーザス女子会4→→
兄弟からの、赦しのまなざし、
愛のまなざしの力は本当に大きいです。
私が私の中の聖霊を信頼できなくても、
誰かが信頼してくれることが、
すごい助けになります。
反対に、自分が聖霊と共に平安であれば、
そうではない状態の兄弟の中の光を
信頼して見ていることができ、
そうすることで、自分自身も同時に受け取ることになる。
与えたものが与えられるのだな~と実感してきます。
兄弟の中の光(真実)を見せてください
そう聖霊に祈ることが、だんだん喜びになってくるんですよね。
本当に奇跡のコースをやっててよかった。
J兄さん、ありがとう~
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ジーザス女子会4動画(最新です)↓