木下と僕
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ハウルの動く城

*公開中の映画「ハウルの動く城」の感想です。ネタバレありますのでご注意下さい。

宮崎アニメが大好きです。
それは、夢や希望でキラキラしていたり、キャラクターたちが動き回る冒険に心ときめいたり、食べ物がおいしそうに描写されていたりするからです。案外食べ物は重要です。人間の動力源ですからね、おいしそうに描写されていると唾液が滲み出たりするものです。そしておいしそうだと感じたら、ずっと心に残るものです。

公開初日に本当は出向きたかったのです。何故ならば、私よりも先に映画を観た人間がいるという事実に憤りを感じる、心の狭い人間だからです。どうしようもないことに怒りのエネルギーを注ぐ人間だからです。
しかし、仕事の都合で赴けなかったので爪をギリギリと噛みながら日曜日に予定を入れました。公開2日目―この何たる屈辱感。しかし私は所詮しがない社会の歯車に過ぎず、休日に出勤しろと命じられたならばその言葉に歯向かうことさえ許されていないヒエラルキーのどん底の身分なのであります。
そんな卑しい身分の私めでありますが、自我というものは多大に抱えており、日々現実と理想のギャップの狭間で生き苦しみもがいているという訳であります。
まあそんなことはレビューにちっとも関係ありません。そう、肝心なことは幸運にも真ん中の席で、宮崎アニメの新作を堪能出来たというその事実でありましょう。その事実は私の中で昇華され、明日からの日々の動力となるのです。

少々大げさ過ぎました。申し訳御座いません。
暑苦しい人間性が露呈してしまったかのように見えますが、意外にクールです。
だって理解出来なかったもん。
ハヤオの。言いたいことが。
ハウルの。キャラクターが。
え、凄い頭の悪い人間ですか。いや、そんなことないですよ。凄い気分やだったもん。ハウルさん。


恋人は弱虫な魔法使い。

そんなキャッチコピーでしたね。でもハウルは別に、王の招請に応じなかっただけで、戦場に出向いて自分の正義を行動に示してましたし、魔女除けのおまじないもリリカルな部屋の装飾だったし、弱虫は当てはまらない気がするのです。ソフィーに出会って護るものが出来た、みたいなことを言ってましたが、自分の自由を護るために飛び回っていたみたいですし、何が何だかという印象を受けた訳であります。
ハウル側の行動が余り描かれていないのも説得力に欠けたなと思います。度々疲弊して城に戻って来たりしたけれども、その傷を負った場面というのが描かれていないので何してるのこの人!ちょっと遊んで来たの?!的な印象です。あと、「ハウルは美女の心臓を取る」というのも噂として台詞に現れただけだし弱虫なんだか魔王なんだか虚言癖なんだか本当に不明!はっきりしてよ!!

少し、あの色男に腹を立ててしまいました。お見苦しくてすいません。
見た目は大好きです、ハウル。夢見る女子ですので。
まあつまり、全体的なテイストは宮崎アニメ全開でとても良かったと思います。城の質感も素晴らしいし、ちょっとしたキャラクターの動きが細かでほほえましくて。ソフィーが外出する時ちゃんと鍵をかけてポケットに鍵を滑り込ませていたのにはああ、宮崎アニメだなあと思いました。目玉焼きの油だとかにも、コダワリがありました。

分かりました。
私の理解力が乏しいのだと仮定し、もう一度赴くことにしましょう。待ってろ、ハウル!何故か嬉々としながらレビューになっていない事実に目を瞑りつつ了。書きたいことは多々あれど、少々文章能力が衰えて来た、というか本当は書くことに飽きたなんて言いませんったら。ブログを放置してしまった11月ですが、そろそろ自身を鍛えることを再開したく思います。

ブラッヴォーTOMATO

まあ、豆乳は止めた訳ですが。

いえちょっとばかり言い分けさせて下さい。え?見苦しい?放っといて下さいよ!(手を振り払う)私のブログだよ!アンタ関係ないだよ!!
と、ちょっと幻覚など見てしまうほどうろたえてしまうのは、すぐ下の記事で豆乳を始め…半月ばかり経過してすでに止めているという事実のせいです。でも仕方ないよね。MA JI DE まずかったもん。

そんな訳でして、タイトルのTOMATOを始めました。カゴメのトマトジュースです。これがかなり美味しい。昔はトマトジュース?何だよそれ人間の口にしていいものかよペッ!といきがっていた私なのですが、いえ、この歳になってもまだいきがっていたのですが、それはどうやら実家での飲み方に付随するものだと気づいたのです。
実家では、トマトジュースにレモンを絞って入れるのです。つまり、すっぱい訳です。トマトというものは結構すっぱかったりするからすっぱいもの嫌いの私には耐えがたかった訳です。ですから、今までなるべく短時間で済むようにと一気飲みをしたりなどしていた訳です。
しかし、この度実家から上述のトマトジュースが送られてきまして、本当にイヤイヤ飲んだら……ん~まあ~~い!どうよ、このひととの違いは!!(豆乳を睨みつける)そんな訳で、朝食はトマトジュースとバナナと相成った訳です。あの、一緒に摂取すると軽く死ねるのでまずジュースを飲んでからバナナを食べております。


……豆乳ってサ、ダイエットのためじゃなかったっけ??


うるさいよォォォォーーーーーー!!!!!!!!
そんな訳で本当我慢の効かない奴だなお前って…と自身の肩を叩きつつ了。最近そううつ気味です。いい食べ物があったら教えて下さい。

豆乳VS己

昨日はとんだ台風でしたね。
暴風域にも入っていないのに朝から雨、駅に着いた途端ビニール傘の、ビニールと骨がお別れしてそれはもう大爆笑だったのですが、ちょっと心が狭いので簡単に壊れやがって!とアイツを責めて周囲を気にしてそそくさと骨と皮を拾っている内に愉快な気持ちなんてすっ飛んで後はもう、どのコンビニでいかに安く新たなビニ傘を入手するかということだけに腐心していた訳です。

そんな、少し心温まる台風の小話なんてどうでもいいですよ。あれは渦中の人間にとっては羞恥地獄っていうこと、今に知らしめてやるよ…!誰にって、密かに笑っていたであろうナイスミドルなおじ様にですよ。弱点は膝と見極めたのですが彼に会う時が来るのかは謎です。そもそもお顔を覚えていない。
そうそう、台風の小話と言えば朝とっても急いでいたのにマンションの1階で、恐らく住人のおば様が、ムームーが如き寝巻…?私服…?をお召しになって、朗らかにわたくしにおはようと話しかけるものですから朗らかに返したら
「台風酷くなくてよかったわねえ」
「この辺りはねえ」
「気をつけて行ってらっしゃい」
なんて、昔のご近所さんのように話し出して、本当わたくし急いでいたんですけれども愛想よく相槌なんて打ったりして朝から心の天使と悪魔が大戦争でした。つまり物凄い腹が立ったという訳です。

ようやくタイトルなのですが、豆乳を最近朝に飲むことにしました。
勿論きっかけは日曜日のあの番組です。痩せたい。直球です。
豆乳とバナナの組み合わせを番組でやっていましたので単純極まりなく真似することにしました。とはいっても、朝はいつも食べないのでバナナは半分です。
私、豆乳というものをこれまで生きて来て飲んだことがなかったのです。誓って言いますが、豆製品は大好きです。湯葉を延々二時間自宅の鍋で作り続けたこともあります。豆腐は3食食べてもいい。だから、豆乳ってきっとおいしいんだって、そう思っていたのです。
初日、ソワソワしながらコップに注ぎ、バナナを片手に鼻歌などたしなみ、いざ!と鼻先にコップを近づけました。…ん~芳醇な豆の香り。もっと言うなら大豆の香り。更に言えば少し炒った感じの香ばしい…コレはまさに豆の乳、豆乳であろうぞ!
興奮しながら一口。…ん?あらあら豆の味がしないわねえ……ん?な、なんだと…??!ぐわっ、こ、これは…

G E K I マ ズ

一瞬間遅れてふわっと鼻腔に抜ける豆、まさに豆の香り。これは本来ならば豆好きの私はきっとたまらないのでしょうが、乳、乳のくせに豆臭いだなんて…そしてほのかに甘い。豆のくせに甘いだなんて…?!はっ、そう言えば私にはバナナという素敵な味方がついていたのだわ。もぐもぐ。む、甘い。甘くてうまい。バナナうめえー!!

と、様々な紆余曲折があり、私は一つの結論に辿り着きました。

バナナ、うまい。

今まで何となくあの白い筋が食べた後口の中に残るのが嫌とか、バナナなんて果物の底辺だよペッ!とか思っていましたが、撤回しようと思いました。心底、豆を打ち消すあの甘さ、旨さに完敗です。
豆乳はまだまだ残っています。そして恐らく外界からの圧力によりこれからも続けねばなりません。毎朝私は叫ぶでしょう。バナナへの感謝の言葉を。ブラッヴォーバナナ!心からの称賛を胸に、これにて了。これから豆乳を始める方は重々お気をつけ下さい。豆好きの方でもお気をつけ下さい。

チョコレートVS己

秋ですね。
チョコレートの季節ですね。

そんな書き出しで始まる記事を書き上げたのですが送信失敗という大きな壁に阻まれ、わたくしとチョコレートの甘酸っぱい戦いは終わりました…。勿論わたくしの敗北です。大好きなチョコレートを蔑み、汚い言葉を吐きつけた罰ですね…。

「マンデー★チョコデー」
そんなキャッチコピーで月曜だけチョコレートを摂取し、体重増加を防ごうと乙女に提唱する気高く有意義な記事であったことをここに記し傷心の了。

*度々記しておりますがこのブログには虚偽の記載が多々御座います
真実は…その手でつかみ取れ…って漫画で誰かが言っていました多分。

かなしかったこと

サバイヴスタイル5+は良々さんが出ているだけでクドカンと松尾さんはノータッチのようですね。昨日の記事より引き続き。それにしても面白そうで、是非観に行きたいところです。

さて、今日はジブリについて書こうと思い実際書きかけていたのですがどうにもうまく乗らないのでつれづれなど。
職場の人に借りている漫画があります。現在、同じ人に2種類のものを借りているのですが、ひとつは「BANANA FISH」、もうひとつは「のだめカンタービレ」です。
「BANANA FISH」は名作として文庫化されているので男性の方などにも周知されていることと思いますが、私は長らくこれをホモ漫画と信じ込み、いやっフケツ!などと思い読んだことがなかったのですね。中学生女子などは潔癖を装いたいものです。本当はとっても読みたかったとしても、あえて拒否してみたりするものなのですよ。
え、まあ男性同士でアレな描写が直接的でないにしろ出て来るので、あながちそれは間違いでもなかったですけれど、そういう偏見のもとに読まなくて良かったなあと思いました。それは主人公アッシュの生きる用途・手段として不可欠な要素で、その部分だけをクローズアップしてキャーキャーいうものではないのですよね。そして、他の部分がひどくハードボイルドなだけに、アッシュの華奢な容姿が武器になるという設定がとても引き立っていて見た目はごついけれど少女漫画だなあと思わせられる作品です。女子は…カッコいい男子に釘付けなものなのですよ…。
英二になりたい。傍にいてくれと言われたい。
何年も遅れてそう思っている女子(少々年嵩)は私だけではないと信じたい。
文庫版を借りて読んでいるのですが、まだまだ最終回は先のようです。中々ハラハラする展開なので早く先を読みたいのですが続きは週明けになります。ですので、普段読まない最後の解説文を読もうと思ったのです。

や ら れ た

何とそこには、あろうことか最終回のネタ…バ…レが…。うおおおおい!!

この憤りを誰にぶつければいいですか。
マンションの屋上の鍵を壊し、駆け上がっていいですか。
そしてそこからアッシュと叫んでもいいです…か…。

おおおおおん(号泣)

ひどく落ち込んだので、当分あなたの顔を見たくないわアッシュ・リンクス!と本を押しのけましたがいくら文庫版といってネタバレはないだろうよと思うのですよね…。どうなんですか……。

そんな落ち込みを味わったあとで読んだ「のだめカンタービレ」。
清々しかったです。

冴え渡るクラシックギャグ。作者二ノ宮氏の作品は数冊読んだことがあるのですが、どれも抱腹絶倒なギャグで溢れていて最高です。荒んだ心も癒されます。段々とのだめに慣らされて行く千秋先輩が不憫かつ面白い。

でも…千秋先輩の苦悩なんてぶっちゃけ今はどうでもいい…。
アッシュ…。

悲しみを胸に抱き、本日は了。こんな充実した毎日です。

ヴァン・ヘルシングをみました

注意:これから何一つ憚ることなく、現在公開中の映画「ヴァン・ヘルシング」についてレビューします。まだ観ていない、観る予定のある方はお控え下さい。ちょっと微妙な気持ちになります。

ヴァンパイア、剣、戦う男の舞い散る汗、二の腕ともなれる勇敢な美女…まさにファンタジー王道の要素をこれでもかと盛り込んでいたこの映画を、「NINNIN忍者ハットリくん」の上映時間に間に合わなかったがために観て参りました。
要するに、忍者ハットリくんが観たかったんです。
それは別に踏まえなくてもいい事実です。
私の予想では、夜な夜なヴァンパイアが街を遅い、美女たちの血を吸っては仲間にして行き、それをヴァン・ヘルシングが倒して行くんだと思ったのですよね。そしてポスターなどでは美女が出てきたから「ああこの人が仲間にされてしまったから助けに行くのね」と思っていたのですよね。

助けられたのは、こいつ(ヴァン)でした。

えー、うっそー。それアリなんですか。
あらすじを言いましょうね。この胸のもやもやをキーボードに殴りつけたい。擦りつけたい。青春の…衝動を…。

まず、ヴァン・ヘルシングという人は、ローマ法王の使いっぱしりでモンスター退治をして回るという役目でした。彼は記憶を失ったかどうだかで、記憶を取戻したければ働けなどと理不尽なことを言われておりました。
そしてその、世界中に出現するモンスターたちはどういった仕組みなのか普通の人間が変化したもので、死ぬ時には元の姿に戻るのです。ですので、モンスター退治で崇められるのではなく人殺しとして指名手配されている彼です。
中々ファンキーですね。
顔を隠すため妙なマスクもしていらっしゃいましたが指名手配のポスターにもマスク載っていたのでこの際堂々とお顔を晒した方が分かりにくいんじゃないでしょうか。意味あるのですか、それ。
そんな彼の次なる仕事はトランシルバニアの呪われた村を救うこと。そこは400年もの昔から、ヴァンパイアに脅かされて暮らして来たのです。一族の先祖が、
「ヴァンパイアを倒すまで我々の一族は天国に行かぬ」
と非常に余計なことを言い、最後に残されたヴェルカン王子とアナ王女。僧侶見習のカールと共に、ヴァンヘルシングは一路トランシルバニアへ…。

あの、面倒になったんでもう粗筋やめますね。
まあ大体ここまで書けば分かるでしょうけれども、要するにヴァンパイアとヴァンヘルシングの戦いですよ。王女を守りつつの一騎打ちですよ。別にね、それで勝って王女とラヴになれば私も「この駄作が…!」と唾棄しなくても済んだのですが。あ、ああそうなんです。駄作ですよこれ。MATRIX並にB級ですよ。しかし誤解なきように言っておきますとMATRIXは最高の娯楽です。

じゃあ、駄作と言い切った理由を書かせて下さいね。箇条書きで。

・兄貴がヴァンパイアの手先、ウルフマンになった
・その兄貴にまんまと噛まれるヴァン
・噛まれたら12時の鐘が鳴り終わるまでに薬を投与しなければ完全にウルフマンになってしまう
・薬は王女が取りに行く
・王女はヴァンパイアの花嫁に邪魔されたり
・フランケンシュタインが助けたり
・ウルフマンは実はヴァンパイアの宿敵だったり
・せっかく薬を持ってきた王女は…
・ウルフマンなヴァンに殴られて…
・瞳孔開いてご臨終…

ええ?!!

最後は遺体を燃やしながら空を見上げ…そこには王女の一族と王女が天国に…?旅立つ姿が…??微笑むヴァン。「よかったな、アナ…」エンドロール。

ええ??!!

DA SA KU。この三文字を呟かずにいられた人は聖人君主だと思うのですが、かなりの宗教色を感じ取りましたのできっとキリスト教徒の方には素敵な作品なのだと思いました。そう思わずにはいられません。あいにくと私は無神教ですので、ちょっと相容れませんでした。すいません。

ここに挙げた以外にも、思わず「…フハッ」と失笑を漏らしかけては鼻を閉じる場面・設定が盛り沢山でいっそ清々しいものを感じました。ヴァンパイアの方は子供たちに命を吹き込むのが目的のようで、しかもしきりと「お前と私には因縁があるのだヴァンさん」と言っていたのですがヴァンさんは「知らない方がいいこともあるんですよ」と紳士でしたので、何ていうか何も解決しないまま終焉だった訳です。ヴァンさんに取ってはヴァンパイアの方は唯一の手がかりだったと思うんですよね。記憶を取戻せばモンスター狩りとかしなくてもいいと思うんですよね。どうなんですか。

ここまで唖然とした映画は久しぶりだったのである意味爽快ですが、ちょっと今後は気をつけたいと思います。アイロボットも危険な香りがぷんぷんします。特にポスターのロボット…?みたいな白いお顔の方が。長く床に伏せっていた感じですよね、あの方。
予告では「ハウルの動く城」及び「SURVIVE STYLE 5+」が気になる感じ。後者は松尾スズキか宮藤官九郎なにおいがします。大人計画強いなあ。また調べよう。映画レビューと言い放つ胡散臭い感想文、これにて了。

ハリー・ポッターについてかんがえる

通勤電車の中で、前に立っていたおじ様(推定、40代後半~50代前半)が片手で「炎のゴブレット」を読んでいらっしゃいました。勿論日本語版の。殺人的な分厚さの。

「私の前で息をするっていうなんて…」

と見えたので恐らく嘆きのマートルがぐだぐだとハリーに愚痴り嫌気のさした帝王(=ハリー)がちょっとマートルをつねったりしている場面だと思いました。帝王は結構我侭で俺様でいらっしゃいますよね。(注釈:このブログにはたびたび虚偽の描写が御座います)
それはどうでもいいのですが、そしておじ様が片手でアレを持って満員電車に耐えているという非常にMな絵面もどうでもいいのですが、更にはおじ様が部下やら娘たちに「ハリー・ポッターも読んでないなんてダサーちょダサー」などと揶揄されて悔しい一心で電車内の時間を有効利用し、何とかゴブレットまで辿り着いたという人間ドラマがあったとしてもそれこそ真にどうでもいいのですが、その本がハリー・ポッターであったという点に着目したいと思う訳です。

すいませんが、おじ様のことはもう忘れて下さい。
今日はハリー・ポッターについてかんがえようと思ったのです。

元来私は、魔法だの不思議な力だの、アラタンスの向こうに道があるわ、だの(ナルニア国物語)、傘で空を飛んだだの(メアリーポピンズ)、霧の向こうは不思議な町でした…みたいなちょっと現実世界に不思議ワールドが溶け込んじゃった風なアレが大好きというか条件反射的に飛びつく訳です。勿論ハリー・ポッターなんかは本当にもう!馬鹿じゃない?!と自身を罵るほど傾倒する作品です。
ちょっと横道にそれますが、「クレヨン王国シリーズ」というのは秀逸だと思います。
児童文学なのにも関わらず、現在読んでも非常に面白いし、また、新作を読みたいと思わせる作品です。だがしかし、中途半端に漫画作品にされ、アニメにされ、ほのぼのほんわかを装ったことにされてしまったためあの文章を読んでいない人に素晴らしさが伝わらなかった残念な作品だと思います。ほのぼのというより鋭利、シャープで結構胸に突き刺さる作品だと思うのです。あれは漫画やアニメで伝わるようなものじゃなく、まさに文章のみで味わって欲しかったなとうろ覚えの漫画の絵柄を浮かべながらぼんやりと思いました今。まああの、こんなこと言ってて現在手元に一冊もありやしませんけど。
それはさておいて、オススメは「クレヨン王国の十二ヶ月」「クレヨン王国黒の銀行」で御座います。大好きで何度も読み返したタイトルです。

それ過ぎましたね。ハリーについては我侭で俺様という考察しかしていませんね。どうもすいません。でも覆す気はありません、何故ならそんなお前が好きだ…え、近藤君…?(ドッキン)みたいな放課後告白タイムの甘酸っぱさを彼に抱いているからであります。いつか誰か奴の鼻っ柱をねじ折るといいのになあ。

もう本当すいません。ハリー大好きです!

そんな訳で、どこが好きなのかについて箇条書きにしてみたいと思います。

・英国の現実世界と隣り合わせている魔法世界
・魔法世界の様々な道具や、魔法学校の授業
・過剰なほどのいじめ
・虐げられ、憎しみの土壌を踏み固める主人公
・束縛から逃れ、金と力を手にした主人公の勝手ぶり
・復讐
・半ズボン
・少年たちの大冒険、はばたけ未来へ!世界は俺のもの

ああ、何か白昼夢が見えた気がいたしました。気のせいかしら。
ともかく、いいにしろ悪いにしろハリーやその友人の成長が順を追って描かれて、更に魔法という背景もあって、現実にないけれどどこかにありそうな、手を伸ばしたちょっと先にあるという感覚がわくわくするのです。そして、映画化というビジュアル的メディアでもキャスト選びがうまく成功していて楽しめるという幅のある作品だと思います。新作、「不死鳥の騎士団」では更に帝王と化した憎いあいつが見られるみたいなのですがまだ入手出来ておりません悔しい。映画アズカバンは観ました。色々思うことはありますが、レビューではないので割愛。

結局何が言いたかったのかというと私は、Mのおじ様について書きたかっただけなのかも知れません。サンキューおじ!リスペクトおじ!彼が無事、娘にハリーの邪悪さを語れるように祈ろうと思います。了。

あたらしいこと

様々な形態の文章を書くのが好きだ。
だから色んな文章を書く場として借りてみました。つまり、好きなもののことだとか、思っていることだとか、映画やテレビの感想だとか。これはかなりの勢いで、鈍った思考力を鍛錬する場となるはず。

ブログって、結構流行り始めに気になるアイツ…放課後、誰もいない教室で…みたいな感じでトキメキを禁じ得なかった訳なんですが、どうにも手が出なかったのですよ。それは別に、ともだちいないと寂しい制度じゃん…!!とか思ったわけではけしてなく、ただ単に、もうホームページを持っていたし、日記を書くのはしていたし、書きたいテーマなんてないじゃん??あたい、平凡な女じゃん?!みたいな感じでまあ要するに内容にしたいものがなかった訳なんですね。よくある話ですよ…。
ところが。近年めっきり読書量も減ったし仕事は文章方面に頭を使うことがないもんで、何か…バカになってきたような…気がする…マ ジ デ ?とか思ってですね、そうしたら思い出したんです。高校の先生のお言葉を。
「毎日、日記でもいいから何かの文章を書きなさい」
これは、小論文の受験の前に言われたんでとにかく文を書いたら起承転結出来る女になるのだなと解釈し、以来私の中での格言的なアレになったんですがもうこんな話はどうでもいいよ!!

え、つまり頭をよくしたい!最後の悪あがき!そういうブログであります。そしてわたくし属性がその…いわゆるオタクという者ですのでそういった表現も出るかと思いまして漫画アニメゲームの個所に登録しとります。が、例えばはがねのれんきんじゅつし超モエーとかは言わないと思います。そして無駄にいっこいっこ文が長いと思います。それでもよろしければ、立ち止まって下さった方どうぞ以後も読んで頂ければ幸いです。

ちょっと読者を意識したんですけどブログってそういうコミュニケーション系ツールなんですよね?!初心者丸出し!(赤面)せっかく参加するのだから、他の方の面白そうなブログも見つけたいなあと野望をちらつかせつつ初日は了。