経過観察77日目・・・発情期その2 | アシルの闘病日記(MUTIAN投薬)~猫伝染性腹膜炎(FIP)を発症して

アシルの闘病日記(MUTIAN投薬)~猫伝染性腹膜炎(FIP)を発症して

アシルとエマ(兄妹)を迎えて約半月後、アシルが致死率ほぼ100%と言われるFIPを発症してしまいました。日本国内での扱いは未承認動物用医薬品となるMUTIANで投薬治療を開始。2020年12月31日に84日間の投薬を終了。84日間の経過観察を経て2021年4月2日寛解となりました。

先日、協力病院の先生に教えていただいたフェリウェイ。

 

「猫の安心環境づくりをサポートする猫専用のフェロモン製品」

だそうです。

 

フェロモンとは・・・・動物または微生物が体内で生成して体外に分泌後、同種の他の個体に一定の行動や発育の変化を促す生理活性物質

 

猫のフェロモンのひとつにストレスを緩和させる働きがある「安寧フェロモン」呼ばれるものがあって(頬をすりすり~っとしてくる時に分泌されているフェイシャルフェロモンF3)フェリウェイにはこのフェイシャルフェロモンとよく似た化合物がふくまれているとのこと。

 

要するに、発情期の興奮を抑えてくれる(かもしれない)スプレー。

もうね....アシルの発情行動にはだいぶ困っていたので、その日のうちに注文。

3日後に届いてから1週間試しています。

 

効果あり、なし、と評価は分かれるようですが....アシルには....!!

効いたみたいニコニコ

発情行動は完全には無くなりませんが、攻撃性が和らいだように見えます。

 

 

 

イライラが少し治まったみたい

ちょっと眠そう

(使い過ぎはあまり良くないかな...とも思う)

 

 

 

なので!

 

最近はエマちゃんと階段で思いっきり遊んでるよ!(アシル)

 

 

 

 

明日は協力病院で診察・検査。

問題がなければ、1週間後の経過観察終了時に去勢手術を行います。

 

大丈夫かなぁ

相変わらず、協力病院へ行く前はドキドキしてしまいますショボーン

明日も晴れますように。