アチーバストレーナーの認定NO1番の鈴木ありえるさんとお茶打ち合わせしました。
気づいたら7時間というありえない時間が経っていて。。
午後の予定をほとんど明日に返上することになりましたが、、
いや、それくらい価値ある話でした。
ありえるさんほど、いろんな人と、集中的に、
組織開発の視点でアチーバスをやった方はいないと思います。
何を話していたか、というと、
「ルール」の話。
なぜアチーバスという「ゲーム」が組織開発に必要なのか?
ということです。
それは”ルール”が存在しているから。
ルールは、会社にも、家庭にも、国家にも、自分の中にも存在します。
それは明示的なものもあれば、暗黙的なものもあります。
「協力して達成する」アチーバスのルールに違和感を感じるのも、自分の中にあるルール。
それは、たどってゆくと、
「しなければならない」という指令
そして、
「してはならない」という禁止令
ゲームという実験場で、ルールどうしがぶつかって、
役に立つルールと役に立たないルールが明確になってくる。
普段、ルールによって組織活動は営まれてゆくので、
”ルール”そのものを変更した方が良いことに気づいてゆく。
そして、どうしたら主体的で、創造的で、フローな組織を作ってゆけるのか?
そこから派生する話をたくさんしてました。(*^^*)
いや~。
とても勉強になりました。
ありえるさんは7社の企業コンサルティングを10年スパンでやってます。
ゲーム中に何が起こっているのか、の分析がすごいです。
そして「ここが変われば組織全体が変わる」というツボをやさしく、明確にしてます。
昨年以来、ちゃんと話したので、
1年分くらいの話を追えて、気持ち良くお別れしました。♪( ´▽`)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151107/22/achievus/63/b5/j/t02200165_0800060013477335874.jpg?caw=800)