ルールの話。 | 心と頭を使ってプレイヤー全員が達成する新・教育ゲームACHIEVUS(アチーバス)、世界大会開催への道。

心と頭を使ってプレイヤー全員が達成する新・教育ゲームACHIEVUS(アチーバス)、世界大会開催への道。

いまだかつてない「全員が勝つか」「全員が負けるか」というチームワークが試されるボードゲーム。めっちゃ楽しいだけでなく、それぞれの戦局での選択が試され、頭と思いやりを同時に使わないと勝てず、やればやるほど気づきの得られる不思議な教育ゲーム。君もやろう!

ほんと、久しぶりに、
アチーバストレーナーの認定NO1番の鈴木ありえるさんとお茶打ち合わせしました。

気づいたら7時間というありえない時間が経っていて。。
午後の予定をほとんど明日に返上することになりましたが、、

いや、それくらい価値ある話でした。

ありえるさんほど、いろんな人と、集中的に、
組織開発の視点でアチーバスをやった方はいないと思います。

何を話していたか、というと、
「ルール」の話。


なぜアチーバスという「ゲーム」が組織開発に必要なのか?

ということです。

それは”ルール”が存在しているから。

ルールは、会社にも、家庭にも、国家にも、自分の中にも存在します。

それは明示的なものもあれば、暗黙的なものもあります。
「協力して達成する」アチーバスのルールに違和感を感じるのも、自分の中にあるルール。

それは、たどってゆくと、
「しなければならない」という指令
そして、
「してはならない」という禁止令

ゲームという実験場で、ルールどうしがぶつかって、
役に立つルールと役に立たないルールが明確になってくる。

普段、ルールによって組織活動は営まれてゆくので、
”ルール”そのものを変更した方が良いことに気づいてゆく。


そして、どうしたら主体的で、創造的で、フローな組織を作ってゆけるのか?

そこから派生する話をたくさんしてました。(*^^*)

いや~。
とても勉強になりました。

ありえるさんは7社の企業コンサルティングを10年スパンでやってます。

ゲーム中に何が起こっているのか、の分析がすごいです。


そして「ここが変われば組織全体が変わる」というツボをやさしく、明確にしてます。

昨年以来、ちゃんと話したので、
1年分くらいの話を追えて、気持ち良くお別れしました。♪( ´▽`)