
カナダへ国際郵便
カナダに住むけいたんのところへ小包を送りました![]()
猛威をふるっているCOVID-19
これではしばらく日本に帰ってくることは儘なりませんものね。
日本食がさぞかし恋しいでしょうね。
いつも思うのだけど、
国際郵便の伝票を揃えるのって一苦労![]()
どうか無事に届きますように![]()
(届かないことも珍しくないようで、
どんなにか日本は素晴らしいのだろうって思います)

今日は足利の母の検査で病院へ。
術後、毎月あった検査も今は3か月ごとになりました。
病院へ到着するとすぐに車椅子を用意してくださるのですが、せっかくの歩ける機会なので、それはご遠慮申し上げ、一緒にゆっくりゆっくりと病院内を移動します。介助があれば自分の足で歩くことが出来ます。広い病院内、検査から検査へ、こっちの検査受付、あっちの検査受け、そして診療と今日は随分と歩いたね。みっちゃんお疲れさまでした![]()
それにしてもあんまり待ち時間が長いので演技の研鑽してました。
人の流れを観察しているだけでも宝がいっぱい隠されていてドキドキなのですが、家の書棚から持ち出していったこちらを読み返えしていました。
ちなみにボビーさんのサイン入りです^^
大切に拝読させて頂いてます。
こちらを読み終えてもなお、しばらく待ち時間は続くのでした・・・![]()

父を見送ったばかりだというのに、
長年ご指導を頂きました井上泰治監督が旅立たれました。
享年66歳。早すぎます。
参加する時代劇ワークショップでは大変厳しくご指導頂きました。
ほかの方々よりとにかく一番怒られました。
何が違っているのか教えても頂けません。
お稽古後に口を利いても頂けませんでした。
悔しくて悔しくて、ただただ認めて頂きたくて、
その思いで長年通わせて頂いていたのだと思います。
絶対見返してやるーと思いながら。
監督のお書きになるシナリオを咀嚼し
塾に出掛けて行きます。
学ぶモチベーションが他の方と大きく違っていたから
何時間も掛けて通えたのだと思います。
その監督がもうおいでにならない・・・
最後の1年はコロナ禍で母親の病気、介護で通う事が出来ず
大変に悔やまれます。
厳しくご指導いただいたからこそ
実にたくさんのことを学ばせていただきました。
しっかり時代劇にも貢献できる役者になって参ります。
来年の夏に決まっている時代劇映画に
まずは全身全霊で望んでまいります。
井上監督、どうぞ安らかにお休みくださいませ。
本当にありがとうございました。