珈琲の香

毎朝の日課の珈琲の豆挽き。
今朝はコロンビアを粗目に。

挽きたての豆の香りと

淹れたての珈琲の香りで朝からとってもテンション上がります～
この珈琲のおかげでピアノの朝練もご機嫌に出来るし、
その後の英語のレッスンもしっかり集中できます～。

夜な夜な物を書いていると寝る時間が遅くなりがちだけれど、

勉強は朝の忙しい時間にやるのが一番効率良いみたい　

夏の思い出

夏の残り香・・・
そういえばこの夏に作ったのがこちら。
以前テレビでやっていたので真似てみました。

真夏の暑い時に超簡単さっぱりデザート
たまたま遊びに来てたちびちゃんも大喜び。

その後スーパーの棚にみかんの缶詰が消えてしまったので、

フルーツポンチの缶詰とパイナップルの缶詰めでも作りました～

溶かしたゼラチンを缶詰に入れ、

まぜまぜしたら冷蔵庫に放置するだけ。

かなりインパクトありますよね
これを3～4人で食しました＾＾

一人当たり30円くらい？！

ただ夏にこだわることもないですよね。

私にはコロナの渦中に作った今年の夏の思い出ゼリーです。

夏とドライ無花果

お空はすっかり秋模様

カクトラノオも咲きました。
咲くタイミングが例年といくらか違うけど

ちゃあんと秋はやってきました。

今年はあんまり暑くて無花果の収穫をさぼり
鳥さんたちに譲ってあげました。
それでも少しのジャムやドライもできたので
旬を楽しませてもらいました。

日照りが続いたので今年のドライはかなり容易でした。（一日目）

3日目。とっても良い感じ。

昨年は日照不足気味だったので電子レンジでのドライでしたが、
天日干しのほうがラクチンだし、味も栄養も全然違います～
（写真に収めた時間により、照明で色が随分違うので見にくくてごめんなさい）
とりあえず保存食の出来上がり（笑）

今日は朝から夜までzoom満載の一日でした～

食欲の秋と断食

涼しくなりましたね～
秋到来

おおー食欲の秋・テマナな秋
シェイプがあるから今年の秋はなんて健やかで楽しいのだろうか。
うふふ

役作りの準備始めました～
とにかく健康管理が全てですから＾＾

インターミテント・ファスティングで楽しくコントロール

作品についてはまだお知らせできませんが
どうかご期待くださいませ～

全粒粉のパンを焼きました～

でも間違えちゃったの（笑）
オーブンに入れてやっと気がつきました。
全粒粉と強力粉半々のはずが
強力粉ではなくて薄力粉を使っていたことに
oh my goodness!

もっちりした食感が希みだったけど

でもこれもありかな・・・（笑）

たこ焼きで盛り上がった後

晩御飯はたこ焼きでした（笑）

暫く使っていなかったホットプレートのたこ焼き器を引っ張り出し、

材料を刻んで準備万端。

大抵焼くのはとっちゃんが担当だけどこれは私も参戦。
たこ焼きってテンション上がりますね～

食卓がワイワイ
なんだかみんな子供みたいになる（笑）
大粒のタコと紅ショウガと天かすとネギ

そしてみっちゃん用のたこ焼きの中身にはハムとチーズで対応。

ソースと鰹節を青のりとマヨネーズを添えて焼き上がりの熱々をフーフー言いながら食べていると欲しくなるのが冷えたビールです＾＾

冷蔵庫から缶ビールを1本取り出す。
飲み干す自信はないけれど、アルコールに弱い私でもゴクンとはじめの一口ののど越しには幸せを感じる～

ううううまし～・・・

結局無駄なく1本を飲み干したのだけど・・・

実はその後が大変だったの（爆）

両腕から首元にかけて蕁麻疹がでて痒くて痒くて

幸い今は治まったのですけどね。
まえにも同じビールで蕁麻疹的なもの出たことがあり、何かの食べ合わせかな～と気にしていなかったのだけどこれでようやく特定できました。自宅の庭で採れた無農薬の果実酒には反応はないのでアルコールアレルギーいうより添加物が気になります。いずれにしても口にしない方がよいものが分かり、これでまた一つ健やかに生きていける～（笑笑）

飽食の時代。少々口にできないものがあっても他にいくらでも代用があるけれど、かつての先人たちのようになるたけ人間が手を加えない自然のものに感謝しながら食していきたいなと願う今日この頃です。そんな素朴に思える食べ物を摂ることが飽食時代ゆえ実はとても困難で、どれほど価値あることでしょう。
たこ焼きからの、缶ビールからの、添加物からの、飽食の時代からの

真面目な話でした！おしまい（笑）

素晴しい束の間

涼しくなったので冷房を止め、窓を全開にして室内に自然の風を入れることにしました・・・

そしたらね。
どこからか素晴らしい鳥のさえずりが聞こえてきたのです。
それはそれはうっとりするほどに美しい鳴き声で。

丁度届いたばかりのシナリオを読み始めたところでした。
けれどあまりの美しさにこれは聞き逃してはならないと読むのを中断して耳を澄ますことにしました・・・

ああなんて幸せな時間
どんな鳥なのかはわかりませんが、すっかり聞き惚れてしまいました。
こんなに素晴らしい鳥の歌声がタダで聴けてしまえるなんて。お金を払って出掛けるコンサートに匹敵するくらいの素晴らしさでした。しかもすべてがタイミング。鳥さんたちはひと唄歌い終わるとどこかへ飛び立ってしまいました。

自分の住んでいる環境に改めて感謝！
なんて素晴らしい束の間。

ありがとう！

今日より9月。

たくさんの方が笑顔になれますように☆

ミントの花

そよそよ～

アップルミントの白い花が風に揺れる。

この夏は刈りたてミントを3回バスタブに入れて楽しんで、

フレッシュハーブを浮かべたピッチャーのお水は喉の渇きを随分と潤してくれました。

こぼれ種になって、また来年ね

色とりどり

無花果と

トマトと

摘果したみかんと

ししとうと

唐辛子

とりあえず摘んでボールに入れたら

色とりどりになりました

桐生めぐり

桐生のまちを案内して頂きました。
お隣なのに知らないことばかり。

天正19年（１５９１）徳川家康の命を受けつくられた桐生新町。

そこに立並ぶ主屋や土蔵、ノコギリ屋根の工場などなど・・・

風情ある古民家の凛とした佇まい。

その屋内に入ると、かつてより積み重ねられてきた歴史のストリウムが、重厚で美しい建材の間をゆっくりゆっくりと駆け抜けていくのを感じる。

タイル張りの店蔵

カーブした石造りの塀

古民家を改装した大きなお屋敷の素敵なカフェ『PULS+アンカー』さん　
手作りジンジャーエールでひと休み。
優しい甘さに喉元がスッキリ♪

それぞれの古民家のこんなところにも美しくて息を飲みます。

創作フレンチレストラン　ショコラ・ノアさん

でほっぺた落としながらお料理を堪能させて頂きました。

天然染色研究所では蔵や建物や草木染や織物のお話しを伺いました。

ベーカリカフェ　レンガさん

こちらはもともと大正時代に建てられたイギリス積みレンガ造りのノコギリ屋根工場で、その建物を活用したパン屋さん。フランスパンと食パンが美味しくて癖になります。これはもう他のパンも食さねば。絶対また来ちゃいます

手作りクッキーASUKAさんのクッキーもこれまた絶品

美味しいものを頂き、歴史を見て触れて、五感が踊り出した幸せな時間でした。何かが生まれそうな予感今後の活動のイメージも湧いてきてわくわく～！ご一緒させて頂いた早川さんと二人、街並みに始終うっとりしてました

今回桐生をご案内してくださいました小林さんには大変お世話になり、心から感謝の気持ちでいっぱいです。きめの細かいご配慮に痛み入ります。小林さんの人格、お人柄からも多くのことを学ばせて頂きました。