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先日イラン料理教室🇮🇷に参加してきました。
去年も参加したイラン人女性🇮🇷主催の料理教室です。
今回は
・ターメリック揚げ鶏のざくろソース和え
・ほうれん草のヨーグルト(ドライローズ乗せ)
・おこげ付きバスマティライス
・ハーブライス
・サフランライス
先生が作ってくれた副菜は
・豆のスープ(写真なし)
・ハーブのオムレツ
おやつにはお手製の
・デーツとクルミのパウンドケーキ
が提供されました。
いつもは土日開催が多いのですが、この日は平日開催。
仕事を早めに切り上げて参加してきました。
参加する方は個性的な人も多く、イラン人男性🇮🇷(多分日本人彼女に連れてこられたのかな?)や中東系に興味ある人々、イラン🇮🇷に実際に行ったことある人など様々でした。
上のブログでも触れていると思うのですが、私はワーホリ時代にイラン人女性🇮🇷と仲良くなり、その子のお陰で私の中のイラン🇮🇷のイメージが180度変わりました。
帰国してからも、イラン🇮🇷のポテサラが食べたくて、何年も願っていたら去年この料理教室と出会いました。
そして念願だったポテサラのレシピも手に入れ、今では自分でも作れるようになりました
その先生からはペルシャ料理(=イラン料理🇮🇷)のお店も何軒か聞いて実際に伺いもしました。
きっかけが1つあればいくらでも世界は拡がります
この先生、年始に帰省されていて色んな写真を投稿してくれたのですが、とても素敵な風景が多く、一度は訪れてみたいという気持ちが芽生えてきました
(ただ、一度イラン🇮🇷に行ってしまうとアメリカとの関係性の悪さで一生ESTAが下りなくなってしまうようで、そこは懸念点ではあります)
そして今回はイラン🇮🇷のお正月🎍が近いということで、お正月🎍の飾り付けがされていました。
※卵🥚の色付けはイースターみたいですね
イラン🇮🇷ではペルシャ語の7つの’s’で始まるものをお供えするのが通例のようで、こちらは古くからある自然に感謝するゾロアスター教という考えに基づいているそうです。
実はイスラムよりもこちらの考えがイラン人マインド🇮🇷には強いとか
こういうこともやはりネイティヴの人に聞いて初めて知ることも多くあります。
テレビ📺などで知見する情報だけでは、他国のことは分からないこともある。
昨今の世界情勢を見てもそう強く思います。
イラン🇮🇷の元旦は春分の日とのことです。
元旦から1週間程親戚参りをするのが通例のようで、日本の正月帰省に近い文化を感じます。
どこの国でも年の初めは家族と過ごすのが普通なのかな?