今回は投げ竿の竿尻延長グリップ自作と言うテーマです。
私は身長が180㌢あり、どうも純正のリールシートの位置が気になり、もう少しリールシートの位置が高かったらどうなるのかなぁ〜と考えた次第です。
投げ竿の竿尻延長グリップは拙者さんなどから販売されていますが、なかなか高級ですので、それを自作してみようという感じです。
別のブログで作成されている方がおられたので、それを参考に、ホームセンターに行き真っ直ぐに水道管コーナーへ。
お目当の品はこのオレンジ色のテストプラグ
そのブログの方はこれを上手に加工されていたのですが、その商品の周辺を物色していて私が見つけたものが、、、
こちらです。
止水栓?などに使われるジョイントです。
いい感じのウエイトです!
これの10㌢のものを購入。
お次は自転車コーナーに行ってハンドルグリップを購入。
ハンドルグリップをカッターで少しカットして、ジョイントに少しの油を垂らして、全体重を使って、ハンドルグリップをジョイントに被せ込み、後は竿尻に装着したら完成!!
たったこれだけです👍
純正みたいでしょ?笑
500円で出来ました。ダイソーのハンドルグリップを使えば300円で出来ます。自転車のハンドルグリップなので、シリコンなど好きな物を購入してもらえればいいと思いますし、ジョイントに関してはステンレスのものもネットでは販売されているようですので、錆が気になる方はそちらを購入されてもいいかもしれないです。
が、ここで問題発生。
プライムサーフには問題無く装着出来たのですが、肝心のパワーキャストには装着出来ません。
左がパワーキャスト 右がプライムサーフ
ダイワの尻栓は全て同じサイズと思っていましたが、サイズが違うようです・・・
ご存知の方はどの竿がどの尻栓のサイズなのか教えて頂きたく存じます💦
コメントお待ちしております。