陶器に拘り始める | エース♪の投げ釣り日誌

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おもに釣行記録(投げ釣り&太刀魚釣り)を書いていきます。

どーも。エース♪です(^^)



昔から何かといい加減な自分ですが、美味しい料理を綺麗なお皿に盛り付けて頂くという食に関しては、少なからず興味がありました。



料理に関しても、陶磁器に関してもど素人な自分ですが、良い皿に盛れると言う事は、料理をする上でのモチベーションにもなりますし、食べる時は食べる時で美味しさが増量される気もしますし・・・

まぁ、違いがわかる人なら、この陶器を使う方が食材の温度やら風味やらなんやかんやとあるんでしょうが、僕にはそこまでシビアに分からないので、ほとんど自己満足の世界ですね。笑













今月、なんとなく家族で滋賀県の信楽に行ったのが物欲を駆り立てたきっかけとなりました。









信楽は何回も行ってますし、子供に湯呑みの絵付け体験をさせてやった事もありましたが、陶器を選んで購入した事はありませんでした。

今回はなんとなーく1つ買ってみようかな〜と思い、嫁とお茶碗を探してみる事にしました。












吟味して選んだ結果、ペアのお茶碗を買いました。

陶器ですが軽くて手に馴染みます。

ろくろで回して作らないとこの軽さは出ないらしいです。








子供は400円もするお箸置きを購入。笑











少しづつでも良い食器を増やしていけれたらいいなぉ〜と嫁と話してその日は終わりましたが、陶磁器について少し調べてみると、


日本三大陶磁器
(美濃・有田・瀬戸)

日本六古窯
(瀬戸・常滑・越前・信楽・丹波立杭・備前)


こんな感じで有名どころがあるみたいです。














翌週、勢いづいて丹波篠山の丹波立杭焼を見に行ってみることになりました。














信楽とはまた雰囲気が違い、窯元が60件ほどあるのですが、立杭陶の郷ではそれぞれブースが用意されており、沢山の窯元さんの作品を見て購入する事が出来ます。











今回、自分が購入した陶器たちです。

刺身を盛って食べたいなぁ〜











嫁さんはコーヒーカップ












子供は箸置き








来月は信楽でも篠山でも陶器まつりがあるので行ってみようか考え中です☆