バイト先で社員並みのシフトを組まされて、
疲れが取れません。
今月で辞めるからって
これはイジメですか！？(Ｔ▽Ｔ;)
はい。
どーも俺です。
いや、判っているんです。
今、俺が辞めると店を回すことが困難になることぐらい。
でももう、引越しの日程決めちゃったし、
マンションの管理会社にも
「出ていきます」って言っちゃったし。
まぁ、でも頑張りますよ。
先日、帰省をしました。
メインは上の妹の結婚式。
妹２人が嫁に出て、
ついに兄妹で俺が最後になってしまいました。
家族や親戚の視線がね…イタイんです。本当にイタイ！！(;´Д`)
親父がお婆さんを撥ねそうになったとか、
新婦の家族なのに駐車場が予約されてない、
誰よりも優先させるべき新婦の家族を
コインパーキングに駐めさせるとは何事か！
といったハプニングもありつつ、
良い結婚式でございました。
食えないモノが多い俺は、その後の料理は別メニュー。
「蕁麻疹出るから、無理に食ったら俺死ぬぞ」
…って脅しをかけたからか、妹が気を遣ったんでしょう。
魚の代わりに肉が乗ってたり、
ウニのスープがコンソメスープになってたりしてました。
わざわざ説明してくれるスタッフに恐縮しまくりつつ
美味しく頂きました。
スマンな妹よ、お幸せに。
もちろん、新郎とその家族にも初めて会うので、
「（新婦の）兄です」などと挨拶なんぞするんですが、
「俳優さんみたいな人がおるわと思てたんやけどお兄さんなんや」
なんて新郎母に言われてしまったので、
おっ？俺もそんな『芸能人オーラ』が出ているのかしら:*:・(￣∀￣)・:*:
なんて思ってたら、
横にいた親父が
「言うても画面のハジにチョロっと映るぐらいですけど」
「もうそろそろエエんちゃうか？」
みたいな返しをしよる。
ハハハ。
本当はもっとガッツリ映ってた番組だってあるんやで。
だがしかし。
すまんな親父。
こんな俺にも、
「家を守る、土地を守る」みたいな
長男の自覚が芽生えつつあるんです。
今やってる店は、俺が継ぐ事はたぶん出来ないし、
親父の膝がもう限界で
悲鳴を上げてる事もよく知ってる。
だからもし近い将来に、店を閉めると言うなら、
俺はその時が来るまで手伝ってあげたいなぁとも思ってる。
「もうエエんちゃうか」と言ったのは、
店を続けられないとハラを括った親父が、
俺の将来を親父なりに不安に思ったホンネなのかもしれない。
俺が戻るのは、
今の仕事辞めたいとか、
ちょっと関東には住んでられないとか、
市場は年末大変やからとか、
仕事辞めたいとか仕事辞めたいとか、
色んな理由があるけども、
それがたまたま重なって都合が良くなっただけで、
あくまで再起をかける為。
常に自分から何かを突き出していって、
最後に気持ちが突き出せなくなった時が
本当の潮時だと思ってるので…
俺はまだ足掻くつもりでいるぜ。
線引きはもうちょっと先かな。
「とりあえずやってみよう」が俺の信条。
ダメだったら別の方法を考えてみる。
行き当たりばったりとも言うけど、
この気持ちが俺の中で湧き続ける限り、
役者は辞めません。
今の仕事はホント辞めたいですが（/TДT)/
だってシンドイんやもん。
バイト先のパチ屋…人少ないから、店を回すためにはしょうがないんでしょうけども。
初めに言ったけども。
社員さんも後輩たちもいい人ばかりなんで、
今月で辞める事に、ちょっとした罪悪感を感じてますけども！
なんかこう…皆さん目の前の筐体に没頭するし、
それにパチ屋ってお金が絡んでくるので、
人の欲望というか…その人の性格が出るというか…
素が見えるというか…
言っちゃうと、その人の『人間の底』が知れるワケです。
苛立って台を叩いたり、
台を乱暴に扱ってたり、
俺達スタッフに文句言ったり、
雑な腰掛け方してたりしてるの見てるとですね…
『ああ、この人は普段からこういう人なんや、小っさいなぁ』とか、
『いつもこういう態度で生活してんねやな』とか、
『自分の家・部屋でもそんな風にするの？』とか、
『じゃあ来なきゃいいのに。でも明日も来るんでしょ？』
『ここ来る以外にやること無いんや、寂しい人達やな』
って思ってしまう事が苦痛でしょうがないんです。
変なカラミ方をしてくるお客さんも迷惑この上ないし、
タバコの煙もいい加減キツイ。
悪いお客さんばかりではないですが、
この環境で一度下がったモチベーションを立て直すのは難しいです。
お金が絡むと人間って変わるんやなぁ…(￣_￣ i)
お客さんが突っ込むお金で給料を貰ってるのに、
そんなお客さんに対して、
呆れるどころか、
それを通り越して哀れみの目を向けてしまっている時点で、
もう限界だなと思うんです。
否、かなり限界なんです。
じゃあ何でそこで働こうかと思ったのかと言われるでしょうが、
それは、普段からパチ屋には興味がなくて行かなかったので、
お客さんのドス黒い感情が、店内でこんなにも渦巻いてるとは思ってなくて、
行った事のない場所で働いてみようという、
ある種の冒険心みたいな部分があったんです。
これも、
行き当たりばったりの結果ですよね。
まぁ、でも頑張りますよ。
あらら、愚痴るつもりはなかったのに。
勢いに任せて記事を書くとどうもイケナイ。
行き当たりばったりは奥が深いですね。
後先考えて行動できるようにしたいですよね(^▽^;)
では、今日もバイト行ってきます。
闘ってきます(^_^;)