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『とうもろこしが食べたい🌽』
   

突然、彼女がそう言い出しました💕
 
 
実は、彼女もぼくも
とうもろこしが大好物🌽
 
 
関東も梅雨が明け☀️
夏の雰囲気にどっぷり浸かりたくなりました。
 
 
どうせなら、外で食べようか…
 
 
ということになり
銀座のあるレストラン🍴に行くことに…
  
 
そこで選んだのが、、、
 
 
究極に甘い!
とうもろこし🌽をとことん楽しむ
初夏のパスタ🍝ランチコース
  
  
というまさに
夏を楽しめそうなメニュー。
  
 
期待して銀座に向かいました。
   
 
お店に到着し中へ入ると
   
 
ラグジュアリーな絵🖼が飾られ
豪華な感じがプンプン漂う店内。
 

 
 
それだけでなく、、、
 
 
ホッと落ち着くようなアットホームな雰囲気。
 
  
これなら、ゆっくりとお食事を楽しめそうです。
 
 
畑の伝道師と呼ばれる有名シェフが
厳選した自慢の食材を和に取り入れた
イタリアン🍝が順にぼくたちの元に届きます。
 
 
二人で楽しい時間🕑を過ごしながら
こんなやりとりが始まりました。
 
 
⤵︎ ⤵︎ ⤵︎ ⤵︎
 
 
ーーーーーーーーーーーーーー
 
 
ぼく:
このお店、美味しいね😋
 
 
彼女:
本当ね。幸せな時間🕑
 
 
ぼく:
このお店、次も絶対くるよね。
 
 
彼女:
そうね。絶対来よう💕
   
 
ぼく:
それは、そうと…
今日は残さずに全部食べれそうだね。
 
 
彼女:
うん、今日は食べるよ。
  
 
ぼく:
すごいね。
いつも食べれないもんね。
 
 
彼女:
そうだね。
このお店は、量が丁度いいのよね✨
 
 
ぼく:
そうなんだね。
 
 
彼女:
そうよ。
せっかく美味しいものでも
キャパオーバーの量を出されると
ただの罰ゲームにしか感じないのよね🙅🏼‍♀️
   
 
ぼく:
えええ!?そうなの?
美味しいものでもキャパオーバーになると
罰ゲーム🙅🏼‍♀️にしかならないんだね。

 
彼女:
そうよ、ただの罰ゲーム🤦‍♀️
  
 
ぼく:
そういうものなんだね。
 
 
 
ーーーーーーーーーーーーーー
 

『美味しいものでもキャパオーバーの量を出されると罰ゲームにしか感じない🙅🏼‍♀️』
 
 
彼女がボソっと言ったこの一言…

 
これを聞いた瞬間、、、
  
 
専門家が陥りやすい罠じゃないか…


と思ったのです。
 
 
『美味しいものでもキャパオーバーの量を出されると罰ゲームにしか感じない🤷‍♀️』
 
 
これってぼくたち
情報提供者にも同じことが言えるのかも知れません。
 
 
いくら鮮度の高い有益な情報であっても
情報の受け手側のレベルやキャパを超えて
パンパンに詰め込んでも消化不良を起こしてしまう🤮
 
 
その結果、、、
 
 
難しそう😵
 
自分には無理そう😵‍💫

まだ早そう🤢

と思われてしまう。
 
 
そうなったら、お互い不幸になります。
 
 
情報の受け手側のレベルやキャパに合わせて
必要な量だけ情報を提供する🤗
 
 
これこそが優れた情報提供者の条件なんだなぁと。
  

『美味しいものでもキャパオーバーの量を出されると罰ゲームにしか感じない🤷‍♀️』
  

この一言は、貴重なレッスンとなりました。
  

とうもろこしパスタ🍝、
近日中にまた食べに行こうと思います。
   
  
 

P.S.

 

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