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石塚です。
 
 
1ヶ月くらい前のお話…


前から行ってみたかった
フレンチのランチへ
彼女と一緒に行ってきました🍴


店員さんのサービスが
とても素敵で彼女も大喜び🥰
 
 
ただ、その時は
緊急事態宣言中だったので
お酒🍷が飲めなかったのが唯一の残念。
  
 
落ち着いたら
必ずまた行こうと思います😊
 
 
眺めもめちゃくちゃ良かったです👀
 
 
そしてランチを食べた後、
彼女と一緒にあるブランド店に入り
指輪💍を見ていました。
 
 

 
 
すると目の前の男性店員さんが一言...
 
 
『良かったらはめてみますか❓』
  
 
と、言うので、
  
  
それを聞いたぼくたちは、
 
 
「はい」
 
 
とだけ返事をしました。
 
 
すると、
 
 
その男性店員さんは
何やらボソボソと動き始めした。
 
 
どうやら、
指輪💍の在庫を探しているようです。
 
 
待つこと15秒🕒
 
 
『はい、どうぞ』
 
 
と言って、彼女の指に指輪💍をはめます。
  

そして、
 
  
『はい、どうぞ』
  
 
と言って今度は、
ぼくの指に指輪💍をはめてくれました。
 
  
その時、ぼくと彼女は目を合わせます👀
 
 
何が起こったのか?
というと、、、
 
 
違和感🤯でした。
 
 
どんな違和感だったのか?
 
  
そう。。。
 
 

いつものお決まりの
 
  
『お客様、指のサイズは❓』
 
 
という台詞がないなと…

 
思わずぼくは
男性店員さんに聞いてみたのです。
  

「もしかして、人の指を見だけでサイズが分かるんですか?」
   
  
すると、男性店員さんは
少し照れた表情☺️でこう言ったのです。
 
 
『これだけがぼくの特技でして…』
  
  
と。。。
 
 
「それは、凄い特技ですね🤨」
  
  
とぼくがビックリしていると
その男性店員さは、
  
  
『いやー、それほどでも…☺️』
 
 
と、やっぱり少し照れた表情をしていました。
  
  
そのハニカんだ
男性店員さんの表情を見ながら
ぼくはこんなことを考えていました。
  
  
この男性店員さんはこれまでに
何人の指を見てきたのか?
  
  
その度に、
 
『このお客さまの指のサイズは、◯号に違いない』
   
 
と考え続けてきたのだと思います。
  
  
そう、彼は専門家なのです‼️
 
 
人は、いつも考えていることの専門家になる。
 
 
常に考えていること、
常に取り組んでいること、
しだいに人はその専門家になります🧐
 
 
そして、それはぼくたちも同じ。
 

ぼくたちは、
いつも考えていることの専門家になる。
 
 
そんなことがなのでしょう。
 
 
あなたはいつも、
何について考えているでしょうか?
 
 
そして、いつも何に取り組んでいるでしょうか?
 
諦めないでやっていこうね✨
 


 

P.S.

 

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