第23回:履修科目を決める | 放送大学院学習の記録~教養の意義を問い続ける旅路~

放送大学院学習の記録~教養の意義を問い続ける旅路~

2015年4月に修士選科生としてスタート。教養とは何か、なぜ必要なのか、人文学を通して追求していきます。

1年間で10単位修得しました。22単位まで12単位。この1年で6科目修得できれば到達することになります。

 

学習開始2年目。当初は3年間で22単位のつもりでしたが、ここで3科目取れば、今年度で22単位修得できることになるでしょう。

 

また土曜試験の科目を選んでいくと、「道を極める-日本人の心の歴史-(’16)」「日本史史料論(’15)」「人類学研究(’16)」の3科目が該当しました。

 

「道を極める-日本人の心の歴史-(’16)」「人類学研究(’16)」は、新設科目です。なので、過去問がなく、単位認定試験がどういうものかわかりません。

 

正確には「人類学研究(’16)」は「文化人類学研究(’10)」を改編したもので、担当教員も同じであるため、論述式の試験であると推測はつきました。

 

「道を極める-日本人の心の歴史-(’16)」も講義内容から見て論述式であろうと思いました。「日本史史料論(’15)」は古文書の和訳と、用語説明。

 

選択式がないので、3科目は結構しんどいと思いました。しかしここが山場のような気もしましたので、3科目一気に行くことにしました。