第22回:試験結果 | 放送大学院学習の記録~教養の意義を問い続ける旅路~

放送大学院学習の記録~教養の意義を問い続ける旅路~

2015年4月に修士選科生としてスタート。教養とは何か、なぜ必要なのか、人文学を通して追求していきます。

「中世ルネサンス文学(’14)」は、中間添削指導でA○評価、単位認定試験はA評価でした。50分1000字がなかなか大変だったと思います。

 

「国文学研究法(’15)」は、中間添削指導、単位認定試験ともA○評価でした。先述の通り、講義を聴いていれば、持ち込み可ですので試験は比較的楽だと思います。

 

「アフリカ世界の歴史と文化(’13)」は中間添削指導、単位認定試験ともA評価でした。この科目は、かなり独創的な論述をしないとA○は取れないという気がします。

 

1学期の手ごたえから、3科目履修してみましたが、思ったより大変でした。論述文字数が1000字というのが意外ときつかったのかもしれません。800字であれば、もう少し楽にこなせた気がします。

 

余談ですが、放送大学院の持ち込み可は、大半が印刷教材とノートが許可されています。ノートは、添削指導結果を貼り付けてもOKという感じでかなり緩やかになっています。

 

ちなみに私は基本印刷教材だけで対応しました。遅筆なので50分ではあれこれ参照している暇がないというのが理由です。

 

選択式の試験の方が持ち込み不可なので、講義内容を暗記していかないと逆に厳しいのではないかという気が、個人的にはします。