昨年から琵琶湖の水位低下が叫ばれてから久しくたつが、
回復の見通しは厳しそう。
長浜市湖北町の湖岸沖に奥の洲と、普段は湖面に沈み徒歩で渡るのが厳しいいところが、
水位低下のお陰で渡ることができる。
約30年ぶりのことだ。私の長男が生まれた頃にもこのような事象が起こり、
妻と息子を連れて行った覚えがある。
あれから約30年ぶりの御開帳。
森の中には、石碑が建っていた、昔神社があったらしい。
今年のアルプスも9月には水枯れの水不足になりそうだ。
田んぼの水の心配がなくなった今でこそ、不作や飢饉の心配もなくなったが、
昔はこういう年は大変だったろうな。
例年だとこの時期、白く輝く金糞岳の輝きも今一つ。
土曜日は息子と、福井の荒島岳に登ってきました。
天気予報では下界は晴れマークでしたが、頂上はずーっとガスが流れていました。
豪雪の福井県大野市の2月の山も雪は少な目、
下の方は根開けが見られた。
良い運動にはなりました。
そして登山口の真横に、延伸された中部縦貫自動車道の勝原ICができたいたのにはビックリ。
荒島ICの出口はモンベルと道の駅、これぞ町おこしICなんだろう。
大津ネタの「成瀬は天下を取りにいく」は滋賀県民なら読むと楽しいよ。