ヤマシャクヤクを求めて | 山歩きと風景

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趣味と健康維持で始めた山歩きのことや、風景写真、今読んでいる小説の感想などなど、自分の軌跡、日記としてブログを利用させていただいております。

 山友の間ではGW後半、ヤマシャクヤクの群落の話題が満開でした。

 

タイミングを逃しましたが、私もその群落とやらを見てみたく行ってきました。

 

盛りは過ぎていましたが、今にも散りそうな花ですが、一群落だけ待っていてくれたような感じです。

 

 

『牡丹が「花王」と呼ばれるのに対し、芍薬は花の宰相、「花相」と呼ばれる。』そうです。

 

品種改良も進み、園芸用に多く栽培されていますが、このヤマシャクヤクが基なのだろうか??

 

散った後ですが、大群落跡を見られて、納得。花びらが落ちかけですが、最後の輝き。

 

 

今、滋賀県で琵琶湖の周りを歩いている「野洲のおっさん」が少しだけ話題ですが、

 

滋賀県の鳥のカイツブリなんですが、どうして野洲なんでしょうか?

 

着ぐるみの中は女性らしいですが、私も二度ほど湖周道路で見掛けました。

 

 

話が飛んじゃいましたが、おっさんも花を愛でるんですよね。

 

冬の間、じっと雪の中で栄養を蓄え、雪融けとともに成長をし、我々を楽しませてくれるんですね。

 

 

清楚な白と短い命が人を引き付けるんでしょう。

 

新緑が始まった頃に見られる一瞬の輝き。

 

 

今日はあいにくの雨ですが明日は晴れそうです。

 

花を見に山へ行こう。