一体感を実感できるフクアリの生観戦は素晴らしい「ジェフ市原・千葉vsファジアーノ岡山」 | 52歳で実践アーリーリタイア

52歳で実践アーリーリタイア

52歳で早期退職し、自分の興味あることについて、過去に考えたことを現代に振り返って検証し、今思ったことを未来で検証するため、ここに書き留めています。

今朝は、ロンドンのウェンブリーで開催されたチャンピオンズリーグの決勝戦「レアル・マドリーvsドルトムント」WOWOW観戦で「やっぱり」という試合。

 

いわゆる世界一とも言っていい格のサッカー試合ですが、昨日のフクアリ生観戦は、シーズンシート保有者の自分で何度も通っていてその雰囲気に慣れている自分であっても、世界一のサッカーにも決して劣らない、むしろ上回っていると言ってもいい、感動的な生観戦でした。

 

あのサポーターとチームの一体感はなにものにも代え難い素晴らしい体験。

 

 

小森がスーパーな決勝点をあげた時の、あのコーナーでの小森に対する歓喜は、本当に涙が出るほどの感動的なシーン。

 

そしてその1点差を守り切るための自分含むフクアリ全体の「WIN BY ALL」の大合唱。

 

あのピッチで戦っている選手たちに一体どれだけのパワーを与えているんだろう。

 

そして、先週は神戸のノエビアスタジアムで「ヴィッセル神戸vs東京ヴェルディ」を生観戦したのですが、

 

スタジアム周りの雰囲気もお祭り的気分満開だし、約3万人を収容するサッカー専用スタジアムで22,000人入ったこの試合も雰囲気抜群。

 

 

さすがの資金量日本一のチャンピオンチームで「これが日本のビッククラブなんだな」と実感した次第。

 

 

それでも、ジェフ贔屓だからかもしれませんが、昨日のあのフクアリの一体感は、完全にそのノエビアスタジアムを上回っている(ジェフが勝ち、ヴィッセルが負けたから、も大きい)。

 

 

なんと言ってもジェフサポーターのチャントだとか応援歌だとかも多彩で、その時々の試合内容にマッチした絶妙なタイミングで応援されるのも神戸を圧倒している。

 

 

そしてこの一体感。

 

 

だからこそ、ジェフはホームで絶対勝たなきゃいけない。勝って感動を私たちサポーター含めた選手・スタッフ全員があの場でこの感動を味わうことこそ、まさにサッカー観戦の醍醐味。

 

 

ジェフの戦術もだいぶ安定してきたし、小林監督曰く、本当にあとは「結果」なのです。次節はアウェイですが、しっかり「結果」を出し続けてほしいと思います。