『W杯カタール2022生観戦に向けた準備状況』その3 | 52歳で実践アーリーリタイア

52歳で実践アーリーリタイア

52歳で早期退職し、自分の興味あることについて、過去に考えたことを現代に振り返って検証し、今思ったことを未来で検証するため、ここに書き留めています。

いよいよW杯カタール2022も本日開幕ということで、マスメディアでも多くのカタール情報が一気に増えた感じですが、わたしも22日火曜日朝出発のスリランカ航空コロンボ経由で、ドーハに向かいます。

 

(外務省が発行する注意事項:イスラム国ならではですね)

 

 

この間、準備したもの・ことは以下の通りです。

 

■「たびレジ」の登録

これに登録しておくと、外務省がカタールでの安全情報などをメールで配信してくれますし、わたしがいつからいつまでカタールに滞在するか、個人情報含めてわかるようになるので、何かあった時に助かるかもしれません。

 

これはカタールだけにとどまらず、海外旅行時には登録しておくと、現地の安全情報が入手出来るので、今後は海外旅行必須案件かなと思います。

 

 

■ハイヤカード(Hayya Card)の印刷

カタール入国に必要なハイヤカードは、個人情報を登録して、スマホにアプリインストール。念のため、印刷しておけば、二次元シンボル(QRコード)やバーコードが使えるので、スマホの電波状況が悪くても、対応可能。

 

この二次元シンボルとバーコードを使って入国含め、各種交通機関への無料乗車が可能なので重要です。

 

 

■eSIMの購入(airalo)

現地でWIFIがつながらない場合の対応として購入。30日の有効期間で5GB、17.5USドル。

 

自分自身プレペイドのeSIMを利用したことがなく、いきなり現地で使うのは心配なので、日本のキャリア(AU)につながるeSIMを購入してやってみたら、モバイル通信を複数選択できるように表示され、現地にいったら、使うキャリアを選べばいいようになっています。

 

 

■チケットの追加購入

「その2以降」現時点で、チケットの追加購入状況。

 

 

2試合追加し、いまだアルゼンチン戦・ブラジル戦は取得できない状況。毎日複数回チケット購入サイト&リセールプラットフォームチェックしているのですが、難しい。

 

https://www.fifa.com/fifaplus/en/tournaments/mens/worldcup/qatar2022/tickets

 

そして追加したのは、以下2試合

 

クロアチアvsカナダ

ベスト16グループA1位vsグループB2位

 (オランダ? vs  アメリカ?)

 

今回は、モドリッチ擁する前回準優勝国のクロアチア戦。

そして、帰国時までに間に合う、決勝トーナメント1試合

 

開幕日が近付くにつれて、チケットがとりにくい状況ではありますが、この段階に至って、どこで観戦できるのかの場所がわかるのが、ありたがい。なので、以下詳細なスタジアムガイドを作ってくれた人の座席表を参考にチケット購入(残念ながら公式サイトには座席表がない)。

 

 

特にクロアチア戦は、購入しようか迷いましたが、席がよかったので購入決定。

 

この結果、試合は以下のようになりました。

 

 

あとは、できるだけ滞在費を節約できるよう、食料品をOKスーパーで調達。

 

特に国内での長期間の民泊時に便利だったのが、カルビーのフルグラ。牛乳を現地スーパーで購入すれば、各種調理器なくても、そのまま食べられます。

 

さあ現地へ向けて出発後、どのような状況か、備忘録代わりに、また発信したいと思います。

 

■追記

以下番組、「日本代表森保監督と宇宙飛行士野口さんとの対談」は素晴らしかった。

 

 

森保イズムというのは、ボトムアップ型のマネジメントなんですね。選手たちに自ら考えさせて行動させる、というやり方。そしてキャプテン吉田を中心にピッチ上でも柔軟に対応できるよう準備。

 

もちろん決まりごとは整理したうえで、ということでしょうが、プレーするのは選手自身ですから、ちゃんと自分で考えて対応しなければ、不確定要素の多い本番の試合においては即時に対応できない状況も出てくるわけで。

 

ベスト8進出に向けて期待したいです。