『W杯カタール2022生観戦に向けた準備状況』その2 | 52歳で実践アーリーリタイア

52歳で実践アーリーリタイア

52歳で早期退職し、自分の興味あることについて、過去に考えたことを現代に振り返って検証し、今思ったことを未来で検証するため、ここに書き留めています。

 

 

2022年7月の紹介に引き続き、現段階の進捗状況をここに整理。

 

■観戦試合の追加

試合数は、その後のリセール販売等で、いくつか追加購入しました。以下HPで追加購入可能です。

 

https://www.fifa.com/fifaplus/en/tournaments/mens/worldcup/qatar2022/tickets

 

これまで購入した試合と合わせて今回新たに追加購入したのは、

 

ベルギーvsカナダ  (34,100円=840QAR)→40QARはリセール手数料

セルビアvsスイス  (31,767円=800QAR)

セルビアvsカメルーン(32,512円=800QAR)の3試合。

 

ベルギーは何とか確保できたものの、アルゼンチン、ブラジルはやはり取れませんでした。カタールリアルは米ドルと連動しているらしく、ドル高円安の影響をダイレクトに受けてしまうため、急激なチケット高騰は仕方ありません。

 

資産の80%は米ドルで運用しているので、個人的に痛みはそんなにないはずなのですが、心理的には結構痛いです。

 

そしてこの間、利用するスリランカ航空より連絡が入り、当初帰国予定だった便が欠航になってしまい、さらに3日延泊になってしまったので、「セルビアvsスイス」を追加購入。他にベスト16の試合が1試合ぐらい観戦できそうに。ただ何度も購入トライしていますが、なかなか手に入れられず。

 

まだリセールはやっているので、とれそうだったら追加購入検討。

 

この結果、現段階では計11試合、以下整理。

 

 

11月22日に現地入りし、12月4日に現地を立つ予定なのでおおよそ2週間の滞在であと1試合ぐらいは追加できそうではあります。

 

 

■宿泊場所

結局、中日はファンビレッジが予約できず、一番避けたかった超郊外のコンドミニアムに。

 

多数のサポーターがここも利用するでしょうから、アクセスもバスなどが頻繁に出てくれることを祈ります。交通事情が許せるなら中古の自転車を買いたいのですが、危険かどうか現段階では判断できないので現地で様子を見るしかない。

 

以上、開催まであと1か月ちょっとを残すのみとなりましたが、ドル高円安の影響の関係で日本円換算の費用は既に概算で

 

試合観戦で30万円

飛行機代で15万円

宿泊代で 31万円、

    計75万円。

 

飲食代等も加算すれば、総額100万円ぐらいになりそうです。

 

ちなみに円相場が購買力平価の110円程度であれば、78万円程度と20万円以上安かったわけで、この1年間の円下落の恐ろしさを痛感させてくれるワールドカップツアーの費用想定でした。