カタールワールドカップに応援行くにあたって応援グッズを買うべく、御茶ノ水駅で下車して日本サッカーミュージアムに行ってきました。
ここは、サッカー愛好者なら一度は訪れるべき施設。
特に有料エリア(原則550円、Jリーグアプリ見せるなどで100円引き))は、日本サッカーの歴史含め、じっくり楽しむことができますので、必ず立ち寄るべきです。
(冨安選手などのスパイク)
個人的には、初めて日本がW杯予選を突破した1997年あたりが、最も日本代表を観戦していた時期。
そして、地元(市川市)の英雄ともいうべき「日本サッカーの始祖」とも言われる坪井玄道氏が日本サッカー殿堂の一番最初に掲示してあるというのも、なかなか感動的です。
でも彼は市川市名誉市民になっていません。一方でジェフ出身の阿部勇樹さんは、平成22年に市川市名誉市民に。。。不思議です。
最も貴重だなと思ったのは、正真正銘の2011年の女子ワールドカップのホンモノ!!
個人的には男子ばっかり観ていますが、この時だけは世界の強豪相手に強者のサッカーができる女子サッカーに感動させていただきました。
(キャプテンマークの裏には手書きで。。。うるうるです)
日本女子サッカーの偉大さを実感せざるを得ない展示。
(その時の最優秀選手だった澤選手のユニフォーム)
日本代表だけでなく、ちゃんとJリーグ関連の展示もあります。そしてその中のジェフの展示
なんとJEF PRESSも!
最後に日本代表への応援手書きメッセージを記入してきました。
日本代表は、スペインやドイツなどにも勝てるチャンスは十分あります。
サッカーは魔物の棲む世界。前回の優勝国が決勝トーナメントに出られないなんて、よくあるパターンですから。
そして、この時ほど近代社会が生み出した「ナショナルアイデンティティ」を実感できる機会はありません。その至福感は、相当なレベル感です。
(購入した応援グッズ)
2002日韓ワールドカップの時のアルゼンチン代表ユニフォーム!!サイン入りです!
もしかしたら、シメオネやバティストゥータ、ポテッチーノのサインがあるかも!!