日本サッカー協会「日本サッカーミュージアム」に行ってみた | 52歳で実践アーリーリタイア

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52歳で早期退職し、自分の興味あることについて、過去に考えたことを現代に振り返って検証し、今思ったことを未来で検証するため、ここに書き留めています。

 

 

カタールワールドカップに応援行くにあたって応援グッズを買うべく、御茶ノ水駅で下車して日本サッカーミュージアムに行ってきました。

 

 

ここは、サッカー愛好者なら一度は訪れるべき施設。 

 

 

特に有料エリア(原則550円、Jリーグアプリ見せるなどで100円引き))は、日本サッカーの歴史含め、じっくり楽しむことができますので、必ず立ち寄るべきです。 

 

 

(歴代の日本代表ユニフォーム)

 

(冨安選手などのスパイク)

 

個人的には、初めて日本がW杯予選を突破した1997年あたりが、最も日本代表を観戦していた時期。

 

 

そして、地元(市川市)の英雄ともいうべき「日本サッカーの始祖」とも言われる坪井玄道氏が日本サッカー殿堂の一番最初に掲示してあるというのも、なかなか感動的です。

 

でも彼は市川市名誉市民になっていません。一方でジェフ出身の阿部勇樹さんは、平成22年に市川市名誉市民に。。。不思議です。

 

 

最も貴重だなと思ったのは、正真正銘の2011年の女子ワールドカップのホンモノ!!

 

 

個人的には男子ばっかり観ていますが、この時だけは世界の強豪相手に強者のサッカーができる女子サッカーに感動させていただきました。

 

(キャプテンマークの裏には手書きで。。。うるうるです)

 

日本女子サッカーの偉大さを実感せざるを得ない展示。

 

(その時の最優秀選手だった澤選手のユニフォーム)

 

日本代表だけでなく、ちゃんとJリーグ関連の展示もあります。そしてその中のジェフの展示

 

 

なんとJEF PRESSも!

 

最後に日本代表への応援手書きメッセージを記入してきました。

 

 

日本代表は、スペインやドイツなどにも勝てるチャンスは十分あります。

 

 

サッカーは魔物の棲む世界。前回の優勝国が決勝トーナメントに出られないなんて、よくあるパターンですから。

 

 

そして、この時ほど近代社会が生み出した「ナショナルアイデンティティ」を実感できる機会はありません。その至福感は、相当なレベル感です。

 

(購入した応援グッズ)

 

2002日韓ワールドカップの時のアルゼンチン代表ユニフォーム!!サイン入りです!

 

もしかしたら、シメオネやバティストゥータ、ポテッチーノのサインがあるかも!!