一番お気に入りの豆大福「新橋 文銭堂」 | 52歳で実践アーリーリタイア

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52歳で早期退職し、自分の興味あることについて、過去に考えたことを現代に振り返って検証し、今思ったことを未来で検証するため、ここに書き留めています。

新橋の飲み屋街にある文銭堂。神保町にも文銭堂がありますが、こちらは支店ではなく、資本関係も同じではないようです。

 

 

 

さて、数ある豆大福の中で一番お気に入りがこちらの豆大福230円。当然ながら手作りで作り手も少ないらしく、販売日が限定されています。火曜日がつぶし餡、木・金曜日がこし餡となっています。

 

 

原材料は、小豆・もち米・砂糖・赤えんどう豆・塩のみで、賞味期限は当日中のみ。

 

 

ちゃんと作った大福は、翌日になると途端に餅の部分が固くなってしまうのです。

 

ただ、当日中に食べられるのであれば、ほやほやつきたてのお餅と程よい甘さでしっかりした食感の餡に出会うことができます。

 

今回は創業感謝祭ということで、通常よりも若干サイズが大きめの「豆大々福」をいただきました。

 

 

 

このほか、新トラ焼きと称した、

 

トラ模様のトラ焼き260円をいただきました。

 

 

こちらは、新橋虎ノ門通り開通を祝っての新作らしい。普通のどら焼きと違って、皮がしっとりして柔らかいのが特徴的な新トラ焼き。こちらも美味しくいただきました。